就職・キャリア支援

先輩より(こども教育学部)

先輩からのアドバイス(平成28~30年度卒業 こども教育学部)

≪保育士を目指して≫ 小田原市公立保育園就職(4期生男子)
保育士

私が小田原市の公務員を目指した理由は、まず幼稚園教諭、保育士として長く働いていくためには公務員がいいと考えたこと。また、小田原市には幼稚園と保育園のどちらの公立園も存在し、どちらの園でも働ける可能性があるということ。そして自然豊かで歴史ある地域性にも惹かれたことが主な理由です。

試験の準備は3年の10月頃から本格的に始め、地方公務員の参考書や、保育士・幼稚園教諭の専門科目の参考書などを使い勉強を進めていきました。とにかく覚えることが多いので、まずは毎日勉強するように意識する事から始め、積極的に過去問を解くようにするといいと思います。何が得意で何が苦手なのか分かると効率的に勉強できるはずです。また、市によって試験の内容が違うため、どこの市を受けたいのか明確にしてから対策を進めましょう。

就職はこれからの長い将来を決める事なので、じっくり考えて後悔の無いようにやりきるべきだと思います。実際にいくつか説明会などに参加し、比較していくと自分にあった場所の見通しがつきます。大学生活、特に実習では失敗から多くの事を学べるので、完璧を求め過ぎず、色々挑戦することが大切です。

最後になりますが、遊ぶことも忘れずに好奇心を持ってどんどんやりたいこと、新しいことに挑戦してみてください。応援しています。

≪保育士を目指して≫  川崎市私立保育園就職(3期生男子)
保育士

私は4年生になるまで、就職先を幼稚園にするか保育園にするかさえ決めていませんでした。しかし、自分の就職先への条件を考え、キャリア支援室へ相談したところ、条件に合った就職先が見つかり説明会に行くことにしました。最初の説明会が5月の下旬頃にあり、そこで出会った法人が、就職先に決まった法人でした。最初の説明会から何度も足を運ぶようになり、話を聞き、その法人に入りたいという熱意を伝えることが就職に繋がったと思います。まずは試しに説明会に行ってみて、良ければ何度も足を運んで顔を覚えてもらうことが、当たり前のようでとても大切なことだと思います。

大学時代に大切にしてほしいことは、友人関係と、何か一つでも続けていくということです。まず友人関係は、実習中の辛いことや就職活動での強い励みになります。辛いことがあった時でも、友人に電話をして話すことで心に余裕が出てきます。実際に私も実習中に友人からの電話で何度も助けられました。そして何か一つでも続けていくということは、サークルでもバイトでも趣味でも何でもいいから長く続けるということです。何かを長く続けるということは、就職活動の際の面接などで必ず役に立ちます。この人は物事を長く続けることが出来る人だという印象がもたれ、プラスに活きると思います。不安なことばかりだと思いますが、頑張ってください。

≪保育士を目指して≫ 千葉県私立保育園就職(3期生女子)
保育士

私は、自然が好きで、自分がそこで働く姿をイメージできたので、この就職先に決めました。まず、いつ頃までに就職活動を終わらせたいのか決め、それに合わせて計画を立てました。4年生の4月に行われた保育園の合同説明会に参加し、気になった園をリストアップしてから園見学を申し込みました。希望園が決まっていても、面接などでほかの園との差別化がしやすいなどの理由から、色々な園を見ることは大切だと感じました。インターンシップでは、保育業界と関係ないものに参加しました。関係ないからこそ、他大学の学生や大人との出会いがあり、就活に向けての良い活力となりました。

大学時代には、たくさんの大人と出会ってください。電車の中にいる疲れきった大人が全てではありません。世の中には、ワクワクしている大人がたくさんいます。そんな大人と話をしたら、自分のなりたい大人像などが明確になってくると思います。

「大学生である意味」を一度考えてみてください。きっと自分が大学時代に大切にしたいことが見えてくると思います。バイトでお金を稼ぐ、友達とたくさん遊ぶ、何でも良いと思います。しかし、時間は有限です。自分が何をしたいのか立ち止まって考えることも大切だと思います。私たちはまだ二十代です。何に捉われることなく大学生だからこそできることを見つけて自分の時間を大切にして欲しいです。

≪保育士を目指して≫ 東京都私立保育園就職(3期生男子)
保育士

私が何故今の就職先に決めたのか。ポイントは二つあります。一つ目は、職場の雰囲気です。職員同士の関係は良いのか、また見学の際などで私たちに対してする説明の仕方はどうか。例えば面接をしている職員が無愛想だと、聞き手としてスッと内容が頭に入ってきません。その他には、子どもたちの様子、職員と子どもとのかかわりなどにも着目しました。二つ目は、男性保育士に力を入れているかです。私の一番の不安材料は、男性で保育士がしっかりと勤まるのだろうかというものでした。私の就職先は、男性保育士だけの飲み会やフットサルなどの交流を通じ、繋がりを強めています。男組というグループ名がつけられていて、男性保育士を大切に育ててくれると思いました。また、積極的に男性保育士も採用していて、年々人数が増えています。そのことを聞いて不安がなくなりました。以上の二つがポイントで決めました。

次に、就職活動をいつ頃から始めたかについてです。私は保育士になるという決心がなかなかつかず、今の就職先の試験は4年次生最後の実習が終った8月頃から受けました。しかし、就職活動に関しては4年になった5月ごろから一般の合同説明会などに参加していました。様々な職種の説明を受けることは自分にとって良い経験になるのでオススメです。結果として私は保育士になる決心が出来ました。絶対に妥協はせず納得できる職を選択してください。

最後に、大学時代に大切にしてほしいことについてです。これもポイントは二つです。一つ目は、実習などで経験したことは大切にして下さい。保育士にならないとしても、実習で学んだことは自分自身に吸収されて、成長につながる事だと思います。二つ目は、大学での仲間を大切にしてください。就職してから様々な壁にぶつかると思います。その際自分の悩みを素直に打ち明けられる仲間がいる。それだけでも支えになるからです。以上二つのポイントを大切にしてください。頑張ってね!

≪幼稚園教諭を目指して≫ 横浜市私立幼稚園就職(4期生女子)
幼稚園教諭

私は実習をする中で、設定保育を多く取り入れている園に就職したいと考えるようになりました。8月上旬の就職フェアに参加した際、10園ほど園の特徴や働き方について説明を聞いた上で、実習園が自分の働きたいイメージに合っていると感じ採用試験を受けることに決めました。就職活動を始めたのは最後の実習が終わった9月の下旬で、学校に求人票が来ているかどうかを確認し、園に採用試験を受けたいと連絡しました。試験の日程が決まってからは、試験項目に含まれていたピアノの練習と紙芝居の読み聞かせの練習をしました。

私が大学生活で大切にしてほしいことは実習です。実習は机上の勉強とは異なり、現場に出て具体的な保育方法を学べる場です。また、2週間という長い時間をかけて園で生活をすることで、1日の園見学だけでは見えない保育者の関わり合いや、保育に対する思いを知ることができます。また、私のように実習園が就職先になるかもしれません。そのために1回1回の実習を大切にしてほしいです。実習では失敗を恐れ、できれば何もしないで終わらせたいと考える人もいると思います。私もそうでしたが、積極的にピアノを弾くこと、絵本を読むことで人前に立つことに自然と慣れていきました。

皆さんも実習をする中で就職先を決める際にどうしても譲れない何かを見つけるとスムーズに就職活動ができると思います。素敵な園に巡り合えることを祈っています。

≪支援員を目指して≫ 横浜市障害者支援施設就職(3期生男子)
支援員

私は就職が決まった施設で元々実習させていただいていて、一番大切だと思ったことがありました。それは給料の金額や職場までの距離もありますが、人間関係や職場の環境がすごく大切だということです。そのため、実習をさせていただいた時からここに就職をしたいと思い、就職できるまで迷いはなかったです。施設に見学をさせてもらいに行った際に、履歴書を一緒に持って行き、そのまま面接をさせてもらいました。そのくらいの気持ちがあると就職先も受け入れてくれるのかなと感じました。また、事前に受ける職場の事を調べておくことも大切だと思います。

大学生活では授業を受けることもちろん大切ですが、社会に出る前には友人との関係を大事にしたり、アルバイトをしたりすることも大切な事だと思います。友達と一緒に遊びに行く事は、就職をしたら自由な時間が少なくなり、なかなか出来なくなってしまうと思います。一つ一つの事を大切にして生活してほしいと思います。アルバイトは社会勉強にもなるし、大切な事を学べる場だと思います。

≪支援員を目指して≫ 埼玉県児童福祉施設就職(4期生女子)
支援員

まず、保育の道を選ぼうと思った時から、普通の保育士や幼稚園教諭よりももう少し特別な子どもと関わる仕事をしたいと思っていました。実習で児童養護施設に行った際、とても自分のやりたい事に近いと思ったのですが、自分の生活も大切にしたい私にとっては拘束時間が長すぎるため迷っていました。

9月末に最後の実習が終って夏休みが明けると、意外と就活が終わっている人が増えていたことに驚き、とりあえずずっと興味を持ちつつも新卒の自分に務まるのかと思っていた発達支援教室に見学のお願いの電話をしました。10月中旬に見学に行ってみると、現場と園長先生の雰囲気が良いこと、子どもに対して先生の人数が多いことが分かり、この環境ならば自分も余裕を持ってこどもに丁寧に関わることができそうだと思いました。他にも、保育の方針や少人数保育であること、日勤のみであること、担当制(保育者1人に対して子ども2、3人)であり全員保育(クラス、担任なし)であることなども良いなと思ったので、就職試験を受けさせていただきたいと電話をしました。

10月末に一日体験保育をしたのですが、それが試験だったようで、後日内定の電話を頂きました。一般企業を受ける友達が4月から就活を始めるのに自分は何もしていなくて焦ったこともありましたが、どうしても行きたいところがある人以外は本当に落ち着いて就活しても大丈夫です。私は4年の夏休みも旅行へ行くなど、人生の夏休みである学生生活を思い切り楽しんでいました。お金はないけど時間がある今しかできない事はたくさんあります。自分で価値があると思ったことは、信じてやってみるのが良いと思います。保育学生の就活はたぶん一般よりも余裕があるので、そんなに焦らず、本当に自分がやりたいことは何か、その雰囲気の中で毎日楽しくいられるのか、よく見極めることを大切にした就活をして下さい。そんな所はないと言う人は、とりあえず園見学か就職フェアに行って下さい。雰囲気の違いが分かると思います。自分の価値観も大切にして下さい。頑張ろうね。

≪公務員を目指して≫ 神奈川県内市役所就職(2期生女子)
看護師

私が本格的に事務職の公務員を目指した理由は、やはり公務員(事務職)をしている親のようになりたいと思ったからである。毎日疲れながらも市民のために働く親の姿を見て、私も市民の為に役にたちたいと思うようになった。

本格的に勉強し始めたのは3年生の春からで、最初は毎日勉強するように癖をつけていき、「今日はここまでやる。」と範囲を決め勉強を行っていた。実際に3年生の春から公務員の勉強をし始めるのは遅いと思っていたので、頻出問題集で徹底的に勉強を行った。参考書の問題が全て解き終わったとしても、新しい参考書を買うのではなく、何回も参考書の問題を解くことが大切である。間違えた所は、解答の説明をしっかり理解するまで読むこと。そうすることによって自然と、解き方やパターンが身についてくる。また、間違えたところには付箋を必ず貼ること。再度問題に挑戦する際、前回できなかった所がよくわかるようになる。またそれだけではなく、前回解けなかった問題が解けるようになることによって、自分自身に対して自信を持つきっかけを作ることができる。

公務員希望の人は、公務員に絞らず、同時に一般企業を受けること。勉強面以外でも、面接の練習・試験慣れをするため。面接では、市のことについて聞かれるのでサイトの端から端まで見ること。

また、学生時代のうちから積極的に行動し、何事にも挑戦してほしい。沢山の資格を取得したり、部長を務めたり、勉強(授業)にも積極的に取り組んで欲しい。「就職先とは全く関係ないから勉強しなくていいや。」という訳ではなく将来、今やっている勉強(授業)が将来、就職の面接で必ず役に立つ。