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ホーム看護学部卒業後の進路

看護学部卒業生進路状況

就職先(令和4年度卒業生)




大学病院 昭和大学横浜市北部病院(2)、聖マリアンナ医科大学川崎市立多摩病院(2)、聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院(2)、東海大学医学部付属病院(2)、横浜市立大学附属病院(1)、横浜市立大学附属市民総合医療センター(2)
国公立病院 神奈川県立こども医療センター(1)、神奈川県立がんセンター(2)、川崎市立川崎病院・井田病院(6)、関東労災病院(2)、相模原病院(2)、平塚市民病院(1)、大和市立病院(2)、横浜医療センター(1)、横浜市立脳卒中・神経脊椎センター(2)、横浜労災病院(3)
公的病院 汐田総合病院(3)、相模原協同病院(1)、済生会横浜市東部病院(2)、済生会横浜市南部病院(2)、日向台病院(1)、平塚共済病院(3)、横須賀共済病院(3)、横浜市立みなと赤十字病院(2)
民間病院 江田記念病院(1)、海老名総合病院(1)、川崎協同病院(1)、康心会汐見台病院(1)、国際親善総合病院(1)、相模大野病院(1)、新百合ヶ丘総合病院(2)、東戸塚記念病院(1)、横浜旭中央総合病院(1)、横浜新都市脳神経外科病院(1)


大学病院 北里大学北里研究所病院(1)、東京医科歯科大学病院(1)、東京慈恵会医科大学附属病院(2)、東京慈恵会医科大学附属第三病院(1)、東京大学医学部附属病院(1)、東邦大学医療センター大森病院(3)、日本医科大学附属病院(1)
国公立病院 国立がん研究センター中央病院(1)、東京医療センター(1)、町田市民病院(1)
公的病院 がん研究会有明病院(1)、関東中央病院(1)、東京臨海病院(1)
民間病院 久我山病院(1)、立川相互病院(1)、長谷川病院(1)

大学病院 順天堂大学医学部附属静岡病院(1)
国公立病院 日本海総合病院(1)
民間病院 行田総合病院(1)
保健師  
一般企業 (株)プティボノム/カンテサンス(1)

就職者数合計:84名


2023年5月現在

先輩からのアドバイス(看護学部)

2020年3月卒

2020年3月卒

≪保健師を目指して≫ 平塚市役所 就職 (2020年3月卒)

   私は、当初看護師としての就職を考え、病院への内定を6月に決めていました。その後、保健師実習を経て保健師になりたいという気持ちが強まり、保健師の就職活動を始めました。保健師実習は10月末まであり、私の公務員対策はそれ以降から始めたので、かなりギリギリの準備でした。まず、どこの市町村が保健師の募集をしているのか、「公務員 保健師」でネット検索し、自分の希望の市町村に応募しました。公務員対策の方法は、購買で販売されている公務員対策本を1冊、何度も暗記して勉強していました。また、同時に国家試験対策も行う必要があるので、国家試験対策8割:公務員対策2割ぐらいの要領で、息抜きのような(?)気持ちで就職試験を楽しみながらやっていました。

   保健師を目指している方は、事前に計画性を持って情報収集と勉強をしておくと、良いと思います。また、保健師の就職試験を受けていく中で、なかなか受からず気分が落ちてしまうこともあると思います。(実際に私も4つの市町村を受け、2つは落ちました。)ですが、あまり気にせず、追い込まないようにしてください。看護師としての就職の道もあるので。

   また、大学生活の時間を、勉強する時は勉強、遊ぶ時は遊ぶことを大切にしてきました。勉強では、定期テストや実習で辛いこともありますが、友人と一緒に勉強し、乗り越えることができました。他大学の友人のSNSや話を見たり聞いたりしていると、私たち看護学生には時間が限られているように感じます(実際少ないと思います。)。ですが、専門職になるということは、自分が今後生きていく中で強みになります。今この4年の中で自分の自由な時間が少なかったとしても、働き始めて安定した仕事と高収入が待っているので、長い目で今の自分に何が必要なのか考えながらアルバイトと遊ぶことが大切です。

   私は、長期休みに大学の友人と海外旅行に行ったことが1番の思い出です。台湾やベトナム、韓国、タイ、グアム(卒業旅行でこれから行きます!)に長期休みを利用してアジアの国を大学の友人と旅行しました。働き始めると1、2週間の長い休みはなかなかもらえないので海外旅行はお勧めです!。

   メリハリつけて勉強して遊んで、これから一生付き合っていける友達を作ってください。

2019年3月卒

2019年3月卒

≪保健師を目指して≫ 横浜市役所 就職 (2019年3月卒)

   私は保健師を視野に入れて大学へ入学し、日々の学習や実習に取り組んできました。初めの頃は看護師として就職してから保健師に転職しようと考えており「公務員試験も難しいし新卒保健師としての就職は無理だろう」と、新卒保健師としての道は諦めていましたが、先生から「最終的に保健師になるなら初めからなった方がいい」と背中を押してもらいました。インターンシップは3年の夏から行き始めました。受験資格としてインターンシップへの参加が必要となることがあるため時間があるうちに積極的に参加した方がいいと思います。1次試験(筆記)は実習もあり対策が大変かと思いますが、教養試験対策には3年の夏からキャリア支援室が開催する公務員試験対策講座に参加して、専門試験対策には保健師QBを使用しました。また、論文対策では過去の論文の傾向をホームページで確認し、近年の動向やそれに対する自身の考えをまとめておくことが必要です。そして、特に重要なのが面接対策です。横浜市は人物重視のため面接の配点がとても高いです。1次試験合格発表後から、横浜市のホームページで現状と課題、それに対する保健活動を調べ、キャリア支援室や保健師課程の先生と面接練習をしました。本番では笑顔と自分の考えを伝えることを大切にしました。是非、やる前から諦めずにまずはチャレンジしてほしいと思います。

   大学生活では「考えること」を大切にしてほしいと思います。自分がなぜ取り組んだのか、何を頑張ってそこから得たものは何か、実習やアルバイト、人間関係など多くの場面で考えること・学ぶことがあると思います。自分の考え・経験は、就職試験や実習などに繋がるので有意義な学生生活を送って下さい。

2017年3月卒

2017年3月卒

≪養護教諭を目指して≫ 横浜市私立中学・高等学校 就職 (2017年3月卒)

   私は昔からの夢であった養護教諭を目指し、看護の学習と並行して教職課程の学習もしてきました。養護教諭のコースを受けてからは、看護の学習をしながら日々遅くまで行われる教職の講義を受けるなど、人一倍の努力をしなければならない状況でした。そのため養護教諭になりたいという思いが揺らいだ時もありました。しかし教職課程の先生から「中途半端な気持ちでは養護教諭になれない」と言われ、夢を叶えるためには努力し続けなければならないのだと思って気持ちを奮い立たせました。

   本当に養護教諭になりたいと思っている人は、一年次からコツコツとしっかり意思を持ち、やり続けることが大切だと思います。学年が上がるにつれ、やらなければならないことが増えて課題や実習で手一杯になり、自分の時間が作れなくなっていきます。あの時やっておけばよかったと後悔しないよう、日々の授業を大切にし、何事にも一生懸命に取り組んでください。毎日忙しくてあきらめたくなることもあると思います。しかしその分、同じ境遇にいる友人と絆を深めることができたり、日々充実した学生生活を送ることができたりしたのだと実感しています。

   4年間はあっという間に過ぎてしまいます。悔いが残らないよう、自分自身の目標に向かって何をやらなければならないかを常に考えて過ごしてください。

2023年3月卒

2023年3月卒

≪看護師を目指して≫ 川崎市公立病院 就職 (2023年3月卒)

   この就職先に決めた理由は、自分の働きたい病棟があり、説明会などでの病院の雰囲気や職員の方々の温かな対応に惹かれ、ここで看護をしたいと感じたからです。また、他部署での看護を経験できる機会や、病棟全体で新人を育成する環境があるなど教育体制も整っているため、この病院を選びました。

   3年生の4月から合同説明会に参加し、7月頃から見学会やインターンシップに参加し始めました。インターンシップは、中止や延期になってしまうこともありましたが、友人と一緒に探して、数か所行きました。また、オンラインの説明会なども利用し、できるだけ情報を集めて病院比較をしました。実際に病院に行くことで、印象が変わることや自分の求める条件が明確になることがあるので、可能であればインターンシップや見学会に参加すると良いと思います。

   試験対策は3年生の春休み中に始め、キャリア支援室の方に小論文の添削や面接練習をして頂きました。早く対策を始めたため、安心して試験に臨むことができました。みんなが利用し始めて、予約がなかなか取れなくなることや、人によっては試験日と実習期間が重なることもあると思います。そのため、願書の提出日や試験日が近くなってから対策を始めるのではなく、1か月前など余裕をもって対策を始めることをお勧めします。

   大学生活は、楽しいことばかりではなく、上手くいかないことや辛いこともありますが、一緒に乗り越えてきた友人の存在は心強いです。いろいろな経験をして充実した大学生活を送り、希望を実現することができるよう応援しています。

2023年3月卒

2023年3月卒

≪看護師を目指して≫ 横浜市内大学病院 就職 (2023年3月卒)

   内定先は家族が実際に利用している病院で、看護理念に共感したこと、家から近いことが内定先病院を選んだ理由です。

   1、2年生の時は、課題に追われながらも遊びやアルバイトをたくさんしていました。3年生の時は、就活、実習メインの学校生活でした。4年生は養護教諭過程を受講していることもあり、10月まで実習をし、それから卒論や国家試験勉強をしていました。

   3年生の夏からは、合同説明会に積極的に参加しました。インターンシップはコロナ禍の影響で行くことができませんでしたが、開催されていれば、実際に病院見学などに行っていたと思います。4年は前期から実習があるため、実習前に内定をもらうことを目標に活動していました。

   キャリア支援室で何度も面接練習をさせていただき、本番では自信をもって挑むことができました。また、行きたい病院が決まっていない時には、マイナビや文化放送ナースナビなどを通して合同説明会に参加していました。

   4年生では、実習、卒論、国試勉強に時間をとられてしまうので、自分の行きたい病院選びは早めにすると良いと思います。

2022年3月卒

2022年3月卒

≪看護師を目指して≫ 川崎市公立病院 就職 (2022年3月卒)

   私が就職先を選定した理由は2つあります。1つ目は、自分が興味をもっていた在宅看護や緩和ケア病棟があったこと、2つ目は、病院の理念と私が考えている看護師像が非常に近いことでした。やりたい看護を見つける近道は、看護の学びを進めるなかで「こんな看護がしたい」という科に出会えたら、その科について色々な角度から調べてみると具体的に想像することができ、病院を選ぶ上でも役に立つと思います。

   大学生活では、1週間に勉強する日とアルバイトをする日を分けて、勉強する日には授業後に図書館で勉強をしていました。各授業が終わったあとには2日以内にレジメや配布プリントを見直すルールを決めて、テスト直前に詰め込まないようにしていました。勉強だけでなく、息抜きに友達とカラオケに行ったりして、オンとオフの切り替えを大切するように心がけていました。

   就職活動は、1年生の夏休みに合同説明会に参加することから始めました。その後、2年生の冬(2月)に2か所のインターンに参加しました。就職したい病院を決めたのは3年生の秋(10月頃)でした。3年生の冬(3月)のインターンシップへは、コロナウイルスの影響もあり中止となってしまい1度も参加できませんでしたが、病院説明会はzoomで参加しました。

   小論文対策は、事前に前年度の課題で練習書きして添削して頂きました。面接練習も4回ほど行って本番を迎えました。

   どんな看護師になりたいかということも大切ですが、社会人としてどのような生活をしていきたいかなどを一緒に考えることで進路を気軽に考えることができると思います!

2022年3月卒

2022年3月卒

≪看護師を目指して≫ 川崎市内大学病院 就職 (2022年3月卒)

   内定先に興味を持ったきっかけは、実習病院であり先輩たちも多く入職していたことです。沢山の実習を通して、内定先は特定機能病院でもあり、学べることが多いと思い選びました。

   2年生の春休みから、合同説明会に参加していました。3年生の春休みに、第1希望から第3希望の病院を決め、説明会に参加しました。書類締め切りが4月、面接が5月だったので、3月下旬から急いで準備を始めました。履歴書など添削してもらう必要がある書類は、3月中にキャリア支援室で添削していただきました。模擬面接も2回行い、面接で話す内容やスピードなどを確認していただきました。

   大学生活では特にサークル活動に力を入れており、サークルの活動で高齢者向けに感染予防対策のパンフレットの作成を行った経験は就活で役立ちました。部長もしていたので、パンフレット作成時の困難だった出来事に対する解決方法などを面接時に話しました。

   希望の病院は、早めに決めておいたほうが良いです。3年生の後期と4年生の前期は実習があり就活と同時進行するのは、とても大変でした。希望の病院を決め情報収集をしておけば、書類の作成など余裕を持ってできます。準備期間が長いことにこしたことはありません。

2021年3月卒

2021年3月卒

≪看護師を目指して≫ 川崎市公立病院 就職 (2021年3月卒)

   私が志望した理由は、インターンシップの際に忙しい中にも患者様に寄り添う姿に温かさがあり、学びを深めながら働きやすい環境で長く勤めていきたいと感じたからです。そして、生まれ育った川崎市で長く働いていきたいと考えました。また、新人看護師に対する指導環境が整っており、3 年間で自立した看護師を目指すとともに自分らしく成長できるという教育制度に魅力を感じました。さらに、幅広い分野の認定看護師の方々と一緒に働くことで、よりレベルの高い知識を身につけ、スキルアップしていきたいと思ったからです。

   就職活動は3年生の7月頃から友達とインターンシップに参加し始めました。自分の雰囲気に合った病院を選ぶことが大切だと思います。

   就職活動をする上で役立ったことは、就職試験は小論文と面接だったため、キャリアの方に添削や面接指導をして頂きました。小論文は過去に出題されているテーマを事前に書いておくと安心できます!4年間の大学生活は、長いようであっという間です。実習など辛く大変なことも多いですが、常に同じ境遇にいる友達の存在はとても心強かったです。

   初心を忘れずに、今しか出来ないことを沢山経験して充実した4年間にして下さい。応援しています。

2021年3月卒

2021年3月卒

≪看護師を目指して≫ 大和市公立病院 就職 (2021年3月卒)

   私がこの就職先を選んだ理由は、実習でお世話になり、病棟の雰囲気やスタッフの方々の丁寧なご指導が心に残り、ここに就職したいと思うようになりました。また、それ以外にも教育体制や福利厚生も整っていたことにも惹かれました。

   私が就職活動の準備を始めた時期は、3年生の夏からです。夏休み中に2か所インターンシップに参加しました。他の学生と比較すると私はインターンシップの数が少ないほうだったと思うのですが、何回か病院合同説明会に参加し、様々な病院の情報収集をしていました。そして、3年の春休みに第1希望とする病院を決めました。

   試験対策については、小論文と面接対策を行いました。小論文は、キャリアの方や担当のアドバイザーに添削をしてもらい、時間配分や書く練習を繰り返しました。面接練習は、友人と協力しながら受け答えの練習をして対策をしました。

   大学生活で大切にして欲しいことは、遊ぶときは遊ぶ!勉強するときは勉強!!メリハリをつけることが大切だと思います。大学生は最後学生生活でもあるので沢山思い出を作り充実した学生生活を送ってください。でも、専門職種を目指しているということを念頭に置き、身につけなければいけないことはしっかりと身に付け、自分の目指す看護師像に向かって頑張って欲しいです。応援しています。

2021年3月卒

2021年3月卒

≪看護師を目指して≫ 横浜市内大学病院 就職 (2021年3月卒)

   内定先を選んだ理由は、看護師になろうと思ったきっかけの病院であったことと、初めは教育体制が整っている病院で多くのことを学び得たいと思っていたからです。

   3年の夏にインターンシップに参加し、説明を受ける中で、1年目の看護師への研修が充実している点に魅力を感じました。

   大学生活は、学業ももちろん大切ですが、学年が上がるにつれて勉強や実習に割かなければいけない時間も増えると想定し、低学年の間はアルバイトや友人と遊ぶ時間も大切にしました。

   就職活動は、2年の夏休みのインターンシップから行き始めました。ひとつに絞らず他にも合同説明会などで実際に見学してみたいと思った病院のインターンシップにいくつか参加した上で自分が働きたいと思う病院を見つけました。コロナウイルスの影響で、3年の春休みのインターンは全て中止になってしまうなど予期せぬこともあったので、前々から準備しておいて良かったと感じています。

   就職活動をする上で役立ったことは、早いうちからキャリア支援室にお世話になったことです。3年後期の実習が終わってからすぐにエントリーシートの下書きや面接を見ていただきました。4年の前期の実習と同時進行で行うのは難しい部分もあると思ったので早めから取り掛かりました。

   他大学の看護学部ではない人たちの話を聞くと、何十もの企業を受けたりする話を聞くので看護はそこまで急がなくてもいいのではないかと以前は考えていました。ですが、4年の実習と就活を両立することはとても大変だと思うので余裕を持って準備することで焦らずに臨めると思います。

2021年3月卒

2021年3月卒

≪看護師を目指して≫ 川崎市内大学病院 就職 (2021年3月卒)

   私は就職先を選ぶ上で、雰囲気と病院の特性を重視しました。まず、就職先の病院は、実習でお世話になり、非常に雰囲気が良いと感じたので、このような環境で働きたいと思いました。そして、日々の授業や実習の中で、自分は急性期の看護をしたいと考えていました。自分がどのような看護をしたいか考えることも、進路を選ぶ決め手になると思います。

   大学生活では、普段はアルバイトをしながら、定期テストなどの際に重点的に勉強をしていました。まずは日々の授業をきちんと受け、単位を落とさないということを意識しています。その中で、自分の興味がある分野を見つけられると更にいいと思います。

   就職活動は、3年の夏頃から始めました。合同説明会や、インターンシップに行きましたが、その中で思ったことは、多くの病院を見ることは大事だということです。私は、3年の後期の実習でお世話になった病院に就職しましたが、実習先になるまでは就職先の候補にも上がっていませんでした。どこに自分に合った病院があるかわからないので、行ける範囲で多くを見ることがいいと思います。どこの病院も必ず毎年募集を出すとも限らないので、複数候補を挙げておくことも大切です。

   試験の準備は、予約をすれば、キャリアの方がしっかり対応してくれます。本番は緊張するので、少しでも安心して望めるよう、できることをやっておくと良いです。

   また、キャリアだけではなく、学校の先生に、行きたい病院について聞くことなども良いと思います。看護師目線の意見を貰えるのでオススメです。

   焦らずに、出来ることから始めていけば、就職先はいつか決まると思います。頑張ってください。

2021年3月卒

2021年3月卒

≪看護師を目指して≫ 東京都内大学病院 就職 (2021年3月卒)

   私がこの就職先を選んだ理由は、立地と教育制度が充実していたからです。

   私が内定をいただいた病院は、駅直結と通いやすいと思う病院でした。病院の近くには寮もあるため魅力的でした。また、大学病院などでは最先端の医療を学びつつ、看護技術やアセスメント能力も高めることができると思いこの病院を選びました。

   私は、3年生の春頃から都内や神奈川県の病院が多数集まる合同説明会に参加し、1つでも多くの病院の説明を聞くようにしていました。説明を受けて気になった病院があればその場でインターンシップの予約を行っていました。インターンシップは3年の夏休み中に参加していました。コロナでインターンシップが中止になった際には、病院のパンフレットを取り寄せ、オンラインの合同説明会に参加していました。

   大学生活では、成績も病院側に見られるため、少しでもテストで点数が取れるようテスト前は集中して勉強していました。就職採用試験の準備では、過去の面接内容を情報収集して対策を行いました。小論文では時事内容に関することがテーマであったため、医療に関する時事問題にも目を向けたほうがいいと思います。

   就職活動をする上で役立ったことは、第1志望の病院でのインターンシップで行われた先輩看護師との交流会が一番役に立ちました。早め早めにキャリアの人に就職先の病院について相談し、履歴書添削や面接のアドバイスをもらい就職活動を進めていけばいいと思います。

2021年3月卒

2021年3月卒

≪看護師を目指して≫ 東京都内大学病院 就職 (2021年3月卒)

   私が就職先を選んだ理由は、病院説明会に参加した際に、病院内の雰囲気や教育体制が良いと感じたからです。また、大学病院で看護師としての基礎技術を学びたいと考えていたため、この病院を選択しました。

   在学中は、メリハリをつけて勉強時間を確保することを心掛けました。私は、長時間勉強し続けることが苦手でした。そのため、短時間の勉強をたくさんこなしていくことを心掛けていました。アルバイトもしていたため、この学習法が私には合っていました。

   就職活動を本格的に始めたのは、2年生の冬です。合同説明会に参加し、気になる病院の候補をいくつか挙げた後、インターンシップに参加しました。就職試験を受けたいと考えていた病院には、複数回インターンシップに参加しました。新型コロナウイルスの影響で、インターンシップや説明会が無くなってしまったため、気になる病院があったら、早めにインターンシップに参加することをお勧めします。

   就職試験対策として、面接に特に力を入れて取り組みました。練習をする際に、先生や友人に協力してもらいました。友人にはいつもの話し方の癖を教えてもらい、面接時にはアドバイスを参考に取り組みました。

   最後の学生生活、悔いのないようにたくさんの思い出を作ってください。応援しています!

2020年3月卒

2020年3月卒

≪看護師を目指して≫ 厚木市公立病院 就職 (2020年3月卒)

   私が就職先を決めた理由は、地元の病院で働きたい思いと病院が目指す理念に惹かれたからです。また、自分の働きたい病棟があることや、インターンシップでの病棟の雰囲気や看護師さんの対応がよく、教育体制も整っているためこの病院を選びました。

   病院研究をするための見学やインターンシップは、2年生の3月くらいから始めました。病院のホームページを見たり、合同説明会に参加したりして病院の特徴を知りました。その中でも、興味ある病院や詳しく知りたいと思った病院のインターンシップに参加をしました。正直、全部の領域の実習が終わっておらず、自分がどのような病院・科で働きたいのかイメージが出来ていなかったため、いろいろな科のインターンシップに参加しました。インターンシップでは、病棟の雰囲気が分かり、自分がどのような病院・病棟で働きたいのか改めて考えることが出来ました。同じ科でも、病院によって雰囲気が異なり、同じ病院内でも病棟によって、雰囲気が違っていました。

   願書提出の1か月前ぐらいから、願書の下書きや書類の準備を行いました。小論文や面接試験があったため、過去の先輩の情報を元に小論文や面接の練習をしました。

   4年間の大学生活は、長いようで短いので、交友関係、ボランティア活動、学校行事、サークル活動、旅行など、今しか出来ないことをたくさん体験して欲しいです。また、実習や座学もとても大切です。

2020年3月卒

2020年3月卒

≪看護師を目指して≫ 平塚市公立病院 就職 (2020年3月卒)

   私がこの就職先を選択した理由は、インターンシップに参加した際、雰囲気がとても良いと感じたからです。また、1年目の教育や福利厚生が充実しているからです。私が就職の準備を本格的に始めたのは、3年生の時です。1、2年生の時は病院とはどのようなものなのかを見るためにインターンシップなどに参加しました。その後3年生の冬あたりに就職したい病院を2つ選びました。試験対策としては、面接練習と小論文の練習を少しずつしていました。面接は先生や友人に協力してもらいながらスムーズな受け答えが出来るようにしました。

   大学時代に大切にして欲しいことは、看護という専門的な学部なので忙しく大変なこともありますが、一度しかない学生時代を楽しんで欲しいです。課題や実習ではグループワークが多く親しい友人を作ることも大学生活を楽しむコツだと思います。沢山勉強して、遊んで素敵な大学生活を送ってください。

2019年3月卒

2019年3月卒

≪助産師を目指して≫ 横浜市助産専攻科 進学 (2019年3月卒)

   私の第1希望は助産系進学でした。学校数が少なく難しいと聞いていたため、第2希望として病院に就職し、何年か勤めてから助産系に進学することも考えていました。病院への就職は将来助産師を目指していたため、母性系が充実している病院を選び内定を頂きました。これといった勉強はしないで書類作成、模擬面接等でキャリア支援室に通いました。内定先には助産学校から合格を頂いてから丁重にお断りをさせて頂きました。

   助産系進学は入学当初から希望していたため、大学では常に助産系進学を目標にして勉強をしていました。受験が看護実習の時期と被っていたり、周りが国試の勉強をしたりする中で自分だけが受験対策をしていることに少し焦りを感じていました。自分なりに早めに国試対策や就職活動、助産系の志望校決定をしていたつもりでしたが、もう少し余裕を持って行うことが出来たのではと今は思っています。

   助産系学校は基本的に過去問題が公開されておらず、学校によって試験科目も様々です。そのため早い時期に気になる学校のオープンキャンパスに行き、在学生から情報収集することをお勧めします。私も在学生から試験対策を聞き、とても参考になりました。

   大学在学中は定期試験、実習など普段の勉強だけでも大変だと思います。しかし、もし助産師を目指したいと思っている方がいたら、なるべく早い時期から対策を行うことで焦らず、目標に向けて勉強をしていくことが出来ると思います。応援しています。

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