Nakamura Yumiko

[ 教授 ] 中村由美子

専門領域

小児看護学

主な担当科目

看護学研究科

看護研究の原理と方法
健康情報処理論
チーム医療実践論
小児看護学特論Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ
小児看護学実習
特別研究Ⅰ・Ⅱ

看護学部

小児看護学概論
小児看護学方法論Ⅰ・Ⅱ
小児看護学実習Ⅰ・Ⅱ
看護学研究
研究ゼミナール

学位

博士（看護学）

所属学会

日本看護科学学会日本家族看護学会日本小児看護学会国際ケアリング学会

専門分野

小児看護学家族看護学

研究課題1

小児の医療的ケアに関する研究(科学研究費；基盤研究C, 2022-2024, 研究代表者)

研究課題2

小児のエンドオブライフに関する研究(科学研究費；基盤研究B, 2018－2022,、2021－2024, 研究分担者)

研究課題3

産後うつ予防のための母親の育児不安に関する研究(科学研究費；基盤研究C, 2018-2022, 研究分担者)

著書・論文名（主な著書・翻訳書）

「小児看護実習ガイド」, 筒井真優美監修, 「担当部分；清潔」, 中山書店, 2017.
「ナーストリアージ」, 平尾明美編集・今明秀医学監修, {担当部分：第3章1.電話トリアージのやり方, 2.小児の電話トリアージ, 第4章救急でのトリアージ2.小児への対応}, 中山書店, 2012.
「新しい家族看護学‐理論･実践･研究」, {担当部分：第3章量的な家族看護学研究方法論}メヂカルフレンド社, 2010.
「カルペニート看護診断マニュアル」, 新道幸惠監訳, {担当部分：part2家族の看護診断}, 医学書院, 2008.
発達と老化の理解, 林桊史・長田久雄編, {担当部分：第1章人間の成長と発達}, メヂカルフレンド社, 2008.
「新体系看護学全書小児看護学① 小児看護学概論･小児保健」, {担当部分：第4章小児看護における概念と理論, 小児の成長と発達と発達段階に応じた日常生活援助｣, メヂカルフレンド社, 2003～2019.
「新体系看護学全書小児看護学② 健康障害をもつ小児の看護」, {担当部分：第3章健康問題/障害のある小児に必要な看護技術, 第4章小児にみられる主な症状と看護, 第6章健康問題/障害の経過の特徴と看護の展開}, メヂカルフレンド社, 2003～2019.

著書・論文名（主な論文）

全国5地域の小学校高学年の生活習慣と身体活動量の実態, 横浜創英大学研究論集, 10, p1-9, 2023.
「被災した家族が経験する苦悩と”苦悩の連鎖が止まるように導く”看護アプローチ」, 高知女子大学看護学会誌, 45(2), p37-48, 2020.
「災害後における家族レジリエンスを促す”立ち上がる力を発揮できるように導く”看護アプローチ」, 45(2), p27-36, 2020.
「ラーニング・アシスタントを活用した小児看護学教育の改善」, 文京学院大学紀要21号, p229-237, 2019.
「被災した家族に現れる家族の境界の様相－災害後における家族レジリエンスを促す看護援助の実践から－」, 45(1), p37-47, 2019.
「災害後における家族レジリエンスを促す7つの看護アプローチ」, 高知女子大学看護学会誌, 43(2), p24-36, 2018.
「Health Education for Primary School Children」, Asia Pacific Pediatric Nursing Association Cogress, 2018.
「子どもの保健行動に関連するモデルの構築-共分散構造分析を用いての検討」, 小児保健研究, 75(4), p474－486, 2018.
「慢性疾患患児を育てる母親の心理的ストレスおよび生活の満足感に影響を与える要因」, 日本小児看護学会誌, 19(1), p1-7, 2013.
「予後不良と診断された18トリソミー児を持つ母親の心理」, 第41回日本看護学会論文集：小児看護, p91－94, 2012.
「A県の障がいをもつ子どもをもつ家族の家族機能の特徴」, 日本ヒューマンケア科学会誌, 2(1), ｐ49－56, 2011.
「入院している子どもをもつ家族の特徴-家族機能とソーシャルサポートに焦点をあてて-」, 日本ヒューマンケア科学会誌, 2(1), p41－p48, 2011.
「障害児をもつ家族のビリーフと障害受容の関係(第一報)」, 第39回日本看護学会論文集：小児看護, p257-p259, 2010.
「障害児をもつ家族のビリーフと障害受容の関係(第二報)」, 第39回日本看護学会論文集：小児看護, p260-p262, 2010.