在学生の方へ

有意義な学生生活のために(学生生活上の注意事項)

1)カルト宗教集団への注意

団体名や宗教名などを明かさずサークル等を装い、カルト宗教集団への勧誘活動を行う者がいます。このような団体に入会することは多額の献金を強要されるなど精神的・経済的に多大な被害を受け、学生生活に支障をきたすばかりでなく、友達を勧誘することで仲間同士の信頼関係を壊すことにもなりかねません。このような勧誘を行う宗教団体には十分注意し、氏名、電話番号や住所などの個人情報を教えないようにしてください。そして「怪しい」と感じたら、強い意志を持って断わりましょう。

2)お金に関わるトラブル

  1. クレジットカード

    クレジットは立替払い(つまり借金)です。やむを得ず利用する際は、返済計画を立ててからにしましょう。

  2. 悪徳商法

    悪意のある業者・団体が、様々な手口で皆さんを狙っています。注意しましょう。

    • マルチ商法

      商品を販売しながら会員を勧誘するとリベートが得られるとして、消費者を販売員にして、会員を増やしながら商品を販売していく商法です。

    • かたり商法

      まるで役所から来たような、まぎらわしい言い方と服装で、消火器、ガス警報器などを売りつけるもの。

    • アポイントメント商法

      電話などで何かの抽選に当たったかのように錯覚させて呼び出し、高価な商品やサービスを買わせようとするもの。

    • キャッチ商法

      駅前や繁華街などで声をかけ、高額な商品を買わせようとするもの。

3)薬物乱用への注意

  1. 薬物乱用とは

    近年、大学生をはじめ若年者が大麻や覚せい剤等の薬物乱用で逮捕される事件が相次ぎ、社会問題となっています。薬物乱用は、健康をむしばむだけでなく、精神を侵し、これまで築き上げてきた家族や友人との関係をも崩壊させるかもしれません。皆さんの貴重な学生生活が台無しになり、悲惨な結果を招くことになります。

  2. 危険ドラッグとは

    規制薬物(覚醒剤、大麻、麻薬、向精神薬、あへん及びけしがら等)又は指定薬物に化学構造を似せて作られ、これらと同様の薬理作用を有する物品を指し、規制薬物又は指定薬物を含有していないため合法であると標榜して販売されていますが、実際には規制薬物又は指定薬物を含有しているものがあるほか、より危険な薬物が使用されている場合もあります。

    危険ドラッグの使用により、乱用者自身の健康被害にとどまらず、交通事故により他者が死傷するなどの被害が発生しています。(埼玉県庁保健医療部薬事課ホームページより引用)

    ※これから先のことをイメージしてみてください。

    あなたの前には、素晴らしい可能性にあふれた未来が広がっています。目先の好奇心だけで心身をボロボロにするのはやめましょう。
    もっと自分を「大切にする」ために、たとえ親しい友人や知人から勧められた場合にも、はっきりと断る勇気を持ちましょう。

4)学内全面禁煙

本学は学生、教職員を問わず全面的に禁煙としています。その理由は、健康に害を及ぼすタバコから学生の皆さんを守ること、また、本学は看護学部及びこども教育学部を擁する大学として、弱者である患者や幼児を守るための教育を専門とする立場からも、喫煙は容認すべきではないとの固い信念と姿勢を示すものです。タバコは本人だけでなく、周りの人にもガン、心臓病等あらゆる病気の危険が高まり、妊娠、出産などにも悪影響を及ぼすことになります。
神奈川県では、受動喫煙による健康への悪影響から県民を守るため、「神奈川県公共的施設における受動喫煙防止条例」が平成22 年4月1日から施行されています。
また、国際的にも、日本も批准している「たばこの規制に関する世界保健機関枠組条約」において受動喫煙防止措置を求めており、その動きは世界各国に広がっています。
是非、喫煙をしている学生の皆さんは、以上のことをご理解のうえ、学内全面禁煙にご協力ください。