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8月28日(金)「COVID-19拡大による4年生前期臨地実習の代替教育〈実践報告会〉」が行われました

   R2年度前期課程が8月28日に終了しましたが、COVID-19拡大により、最終学年である4年生の臨地実習が全面的に中止となってしまいました。担当教員が知恵を絞り合い、学内での代替実習を行いましたが、その教育実践の内容を発表し、教員相互の共有の機会としました。代替実習においては、学生に看護実践の前提となる知識の整理を十分に促すこと、学生の想像力を引き出す効果的な事例や場面の設定、臨床指導者から実際の話を聞く機会をつくる等がポイントとして示され、質疑応答や活発な意見交換が交わされました。でき得る限り学生のリアルな経験を増やし、看護実践能力の向上に繋げる必要性を再確認しました。

   各領域からの発表の概要は以下の通りです。
・小児看護学実習…こどものいない実習 -DVDの活用と子どものイメージができる看護展開と演習-
・在宅看護学実習…訪問看護ステーション管理者による実践の講義と看護展開、在宅版OSCE
・成人看護学実習(急性期)…オンラインによりリアルタイムで配信される情報から思考する看護展開とOSCE
・統合実習…複数受け持ちと割り込み業務の看護展開、フォロワーシップとリーダーシップ、地域連携の臨床指導者による講義

   この報告会での学びは、後期に続く実習が再び感染拡大の影響を受ける可能性も踏まえ、今後の実習や教育計画に活かしていく予定です。

①学部長挨拶
②開催風景
③小児領域より
④成人領域より
⑤在宅領域より
⑥統合領域より