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十日市場中学校の3年生を迎えて体験授業を行いました

 平成28年9月27日(火) 横浜市立十日市場中学校の3年生10名が、学校の授業の一環である「上級学校訪問」で来校し、看護学部とこども教育学部の体験授業を受講しました。
 
 まず最初に、本学の建学の精神や歴史、特徴、教育内容等について説明をしました。本学が地域及び社会に有為な人材を育成する大学であることを知っていただけたと思います。
 
 10時から、基礎看護学実習室で辻田助教による体験授業を行いました。看護師の仕事や看護の基本について教わった後、聴診器を使って、フィジカル・アセスメントモデル”physiko”で病気の患者さんの心音を聞きました。初めて手にする聴診器で患者さんの心音を聴き、人体の不思議を体験しました。
 
 10時40分からは、こども教育学部の小野教授による体験授業で、看護職や保育職にとって重要な「傾聴力」や「伝達力」などを強めるためのコミュニケーション・トレーニングを行いました。10人が違う色のマジックを持ち、与えられたテーマについて1人1文字ずつ順番に文字を入力して文章を完成させます。他者の気持ちを察することの難しさや、「自分がこの文字を入力することで、後に続く人がこう入力するだろう」という「推察力」で場をコントロールする事ができるということを学びました。
 
 講義終了後に本学の学内を見学し、こども教育学部が使用する50台のピアノが並んだ音楽室や工作を行う造形実習室、マジックミラーが設置された行動観察室(保育の演習を行う部屋)や、看護学部が使用する母性・小児看護学演習室や地域在宅高齢者看護学演習室を見学しました。
 
 最後に小島学長による「大学は正解を学ぶ場ではなく、様々な考え方を学び、様々な問題に対して自分らしい解決方法を見つける場です。皆さんも、大学に入学して幅広い知識と考え方を身につけてください。」との言葉で、半日にわたる体験授業を締めくくりました。