2018.10.04 こども教育学部
こども教育学部3年生田中ゼミ 「ヨコハマ大学まつり2018」に参加する!!
平成30年9月30日(日)、パシフィコ横浜展示ホールB会場にて「ヨコハマ大学まつり2018」が行われた。
そこで、3年生田中ゼミは、「魅力発信コーナー」で今まで実践してきた地域貢献活動を発表してきた。
内容は、「よこはま森の楽校」「子どもアドベンチャー2018」「近隣保育園における活動」である。「よこはま森の楽校」「子どもアドベンチャー2018」の活動では、幼児から小学生、その保護者を対象とし森に親しむ活動である。創英の森を活用した体験活動を行った。また、「ネイチャーゲーム」を取り入れ、森の中を散策したり、木を観察したりと、少しでも自然に触れ、日頃、気がつかないようなことを「気づかせて」あげられるような体験をしてきた。つまり、「気づき」と「感性」を大切にした体験活動である。学生も一緒に体験し、田中教授が日ごろから学生たちに行っている「いろいろなことに『気づく目』『感じる心』」を実感したようである。
最後が「近隣保育園における活動」である。大学から徒歩5分のところにある「バオバブ霧が丘保育園」で月1回3年生のゼミ生が園児たちと遊んだり、絵本を読んだりと楽しく活動している。
以上の実践を「ヨコハマ大学まつり2018」で発表したのである。
久しぶりに緊張し、とてもいい経験をしたと学生たちからのコメントがあった。