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2018.06.29 こども教育学部

こども教育学部田中ゼミ3年生 バオバブ霧が丘保育園へ

 6月27日(水)ゼミの時間を使い、近隣のバオバブ霧が丘保育園に行く。2回目なので、学生たちに緊張が見られなかったのがよかった。

 玄関を入ると園長先生に出迎えられ、さっそく3~5歳児の園児たちのいる教室に入り、すぐに園児たちと遊び始めた。前回に比べ、園児の中への入りはスムーズであった。すぐに笑顔で園児に声を掛け、園児の警戒心をとって、ブロックやおもちゃを使い、楽しそうに遊び始めた。また知っている園児がいたということもあり、学生たちも安心し遊びに入ることができたようだ。

 1時間という短い間だったが、帰り際の見送りがすごかった。学生たちの姿が見えなくなるまで、大きな声で、「またね」「バイバイ」・・・・をしていた。学生たちも感激していた。ある意味、癒しの時間となった。明日からの授業の励みとなったようだ。

 次回は、7月25日(水)14:00~16:30。園児たちもまた学生たちと遊ぶことを楽しみにしている。

ままごとに興じる園児と学生たち

ブロックで遊ぶ園児たちと学生
神経衰弱に興じる園児たちと学生たち

<学生の感想>

・初めは、学生5人に対して子どもが4人くらいだったので、威圧的にならないよう距離感に気を付けました。すると時間が経つにつれて自然と子どもたちから近づいてくれたり、ゲームをやろうと誘ってくれたりしました。

・1時間だけでしたが、子どもたちと遊べた時間はとても貴重でした。最初、話しかけてもなかなか反応してくれなかった子どもたちも時間が経つにつれて話しかけてくれました。子どもたちの笑顔を見ることができ、とても幸せでした。最後は外まで見送ってもらい、もっと子どもたちと遊んでいたいと感じました。

(文責 田中浩之)

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