令和3年3月16日(火) 第6回学位記授与式を挙行しました

   令和3年3月16日(火) 本学・レクチャーホールにて、看護学部・こども教育学部（卒業）、大学院看護研究科（修了）の学位記授与式を挙行しました。

   本年度は、コロナウイルス感染症対策のため、マスク、フェイスガード、アクリル板など飛沫拡散防止措置を施したうえで時間を短縮して開催しました。また、残念ながらご来賓、保証人様の出席を見合わせましたが、インターネット・ライブ配信で式の模様をお届けいたしました。

   壇上では、卒業生・修了生一人ひとりの名前が呼ばれ、北村公一学長から学位記が授与されました。学長式辞では謙虚で心優しい地域のリーダーとなるよう話がありました。その後、卒業生を代表して、こども教育学部　栗飯原彩絵さんが4年間の思い出を語るとともに、幼稚園教諭、保育士、看護師、保健師、養護教諭といった本学で得た資格・技能をもって専門職として社会に貢献していく決意を述べました。

   教職員一同、卒業生・修了生のこれからのご活躍を期待し応援しています。