2018.08.21 大学全体
子どもアドベンチャー2018 横浜まるごと冒険隊!~いろいろなお仕事・人との出会い~ の事業に参加したこども教育学部田中ゼミ3年生
時期は、8月16日(木)~8月17日(金)で、会場は横浜創英大学の里山である。プログラムは「自然と仲よくなろう!!」である。ネイチャーゲームを体験し、気がつかなかった自然の楽しさや素晴らしさに「気づく」ということに視点をおいた活動である。2日間で13名の方の参加があった。参加していただいた皆さんがとても満足して帰られたのがよかった。「楽しかった」「また参加したい」「勉強になった」「夏休みの自由研究の課題にしたい」「お姉さんたちがとてもやさしかった」等・・・・言っていただいた。
8月16日(木)には「イッツコム地モトNEWS」の取材もあり、少し緊張したが、学生や参加者の楽しそうな様子を見て、私もリラックスした雰囲気の中で活動と取材が終わり、ほっとした。
いろいろなことを我々に教えてくれる木、そこに「気づくか気づかないかが人が生きていく上でとても大切になる。」
当たり前だと思っていたことが、当たり前ではなくなっている現実に「気づく」こと!!それが、今後、世の中を生きていく上で重要になる。忍び寄る自然界の異変に気づく人は少ない。是非、参加者にはこの体験からいろいろなことに気づける「感性」豊かな大人を意識して生きてほしいと、この2日間で強く感じた。