2018.05.28 大学全体
市民が森に関わるきっかけづくり事業「よこはま森の楽校」企画会議が開催されました
そこで、横浜創英大学に求められているのが、市民参加型のイベントを企画・開催することにより、市民と森のむすびつきの拡大、みどりアップ計画への理解・関心を喚起することです。
5月22日(火)「よこはま森の楽校」企画会議・第1回目が行われました。
場所:横浜市開港記念会館
時間:18:00~20:00
参加大学:フェリス女学院大学・東京都市大学・横浜市立大学・横浜創英大学
横浜創英大学からは田中ゼミの3年生6名が参加しました。
次の会議に向けての宿題が出されました。①「開催の時間について、どうするか?」②「サブタイトル案」③「キャラクター案」④「企画協賛について(一緒に仕事をしたい企業など)」⑤「各団体の実施内容について(森との関わりを含めて)」この5つの宿題を田中ゼミの3年生が中心になり、次の会議までに提案できるように話し合いを進めて行きます。次回の会議は、6月20日(水)です。
今年度、横浜創英大学内「創英の森」での「よこはま森の楽校」は、7月21日(土)と11月10日(土)の2回開催する予定です。これは大学の周辺住民を主な対象として行われるものです。
それとは別に、全横浜市民を対象とした「よこはま森の楽校」は11月にクイーンズスクエアで開催される予定です。昨年は、松ぼっくりを使ったクリスマスツリーづくりを横浜創英大学で企画・運営しました。およそ300名の市民の方の参加がありました。
今年度も、同様に11月18日(日)に行われる市を挙げてのイベントに何を企画し、参加しようかと田中ゼミでの話し合いが今後も続きます。