救急サークルメンバーが「第17回湘南国際マラソン」に医療ボランティアとして参加しました

こんにちは。横浜創英大学救急サークルTAAP（Think And Act for People）です。
TAAPのメンバー12名が、2022年12月4日の「第17回湘南国際マラソン」に医療ボランティアとして参加しました。
メンバーは、ファーストレスポンダー隊として平塚市内のコース上で約2万人のランナーの観察を行いました。体調不良者や負傷者を見つけた際には無線で情報共有をして、モバイルAED隊として巡回中のTAAP顧問杉山先生に専門的な判断や応急処置を依頼します。軽症の場合はランナーを救護所まで搬送したり救護所での処置の補助を行いました。

実際の現場で、高度救急医療に携わる医師・看護師や地元消防の救急救命士、警察官、運営会社などたくさんの方々と一緒に活動させていただき、マラソン救護の仕組み、救急医療におけるプレホスピタルケア、他職種連携などを学ぶことができました。

今回の経験を今後の救護活動に活かしていきます。

救急サークルTAAP