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ホーム教員紹介[ 教授 ] 上條 優子

Kamijo Yuko

[ 教授 ] 上條 優子

専門領域

看護管理学

主な担当科目

看護学研究科

  • 看護管理学特論Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ
  • 看護マネジメント論
  • 特別研究Ⅰ・Ⅱ

看護学部

  • 看護管理学
  • 医療安全学
  • 統合実習
  • 研究ゼミナール
  • 大学で学ぶとは

学位

博士(PhD)(看護学)

所属学会

日本看護科学学会、日本看護管理学会、日本看護評価学会、日本医療・病院管理学会、日本がん看護学会、医療の質・安全学会、日本看護学教育学会、日本看護協会

専門分野

看護管理学、医療安全学

研究課題1

アウトカムマネジメント

研究課題2

看護学生のteam-based learning

研究課題3

Telenursing Home Care

著書・論文名(主な著書・翻訳書)

  1. 相馬孝弘, 池田真理, 上條優子, 斉藤安希(2006). 患者安全のシステムを創る:米国JCAHO推奨のノウハウ. 医学書院. ISBN4-260-00147-7
  2. 病院の看護師配置と患者死亡率・看護師の燃え尽き状態・仕事に対する不満足の関係 (Hospital nurse staffing and patient mortality, nurse burnout, and job satisfaction: Akin L. et al.), 看護管理, 13(3), 204-207, (2003年).
  3. 情報技術から情報管理へ-ケースミックスを利用して(From I.T. to information management with casemix data: Deirs D. & Pelletier D.), 看護管理, 13(8), 644-645, (2003年).
  4. 専門看護師の雇用と活用-CNSからアドバンストプラクティスナースへの経緯と今後の方向性-(Employment and utilization of clinical nurse specialists: From CNS to advanced practice nurse -The history and the future: Minarik P.), 日本看護管理学会誌, 4(2), 15-19, (2001年).

著書・論文名(主な論文)

  1. Spirituality and associated factors among cancer patients undergoing chemotherapy. Japan Journal of Nursing Science, https://doi.org/10.1111/jjns.12276 (2019年). 筆頭著者
  2. Cost information of chemotherapy for cervical and endometrial cancer in Japan. Japan Journal of Nursing Science 11(3) DOI:10.1111/jjns.12020 (2013年). 筆頭著者
  3. パートナーシップ・ナーシング・システム導入に伴う看護師の時間外勤務時間および看護師の仕事に対する意識の変化. 日本看護評価学会誌, 5(2), 53-60. (2015年). 筆頭著者
  4. 米国におけるDoctor of Nursing Practice 教育の現状と課題. 山梨県立大学看護学部研究ジャーナル, 3(1), 13-23. (2017年). 筆頭著者
  5. Estimating nurses’ workload using the Diagnosis Procedure Combination in Japan. International Nursing Review, 55(3), 281-287. (2008年). 筆頭著者
  6. 訪問看護ステーションにおけるがん療養者と家族への効果的なテレナーシングのあり方. 横浜創英大学研究論集, 9, 21-27. (2022年).
  7. 専門看護師や認定看護師と協働するペアナーシング;活動前後の看護の質指標の変化. 山梨県立大学看護学部研究ジャーナル, 3(1), 59-66. (2017年).
  8. 教育と臨床の連携強化を図るための現状・課題と方策-大学教員および臨床看護師への調査から. 山梨県立大学看護学部研究ジャーナル, 3(1), 45-58. (2017年).
  9. 大学生が理想とする組織理念. 第34回長野県看護研究学会論文集, 31-33. (2014年). 筆頭著者
  10. 看護学生の子宮頸がん予防知識と受診行動に関する実態調査. 第34回長野県看護研究学会論文集, 4-6. (2014年).
  11. 看護学生の腰痛の実際と移動動作時の腰部負担感. 第34回長野県看護研究学会論文集, 25-27. (2014年).
  12. 独居のがん患者の実態調査:療養の場の意思決定に関連した要因. 地方独立行政法人山梨県立病院機構山梨県立中央病院看護局看護研究学術集会集録, pp128-131.(2015年).
  13. 痛みのあるがん患者への看護ケアの効果についてのプロスペクティブスタディ. 信州大学医学部附属病院看護研究集録41(1), 190-199. (2013年).
  14. ホームページから得られる情報に関する研究-患者による病院選択の可能性の検討-.第30回長野県看護研究学会論文集, 88-90. (2010年). 筆頭著者
  15. 看護におけるコミュニケーション:「フォーカスグループインタビュー」による考察. 看護実践の科学, 8, 66-71. (2003年).
  16. 看看護ケアの質過程自己評価表の開発と妥当性の検証-QIプログラムを用いた第三者評価との比較とフォーカスグループインタビューを用いた分析. 日本看護管理学会誌, 5(2), 19-28. (2002年).
  17. 病院における組織コンサルテーションの効果について-看護師の離職率を下げるためのコンサルテーションを通して-. 日本看護管理学会誌6(1), 37-46. (2002年). 筆頭著者
  18. Effective method of telenursing home care for patients with cancer and their family members. ICN2023 Congress. Montreal, Canada (2023年7月).
  19. Factors for good teamwork skills as clinical practice training among student nurses. The 7th International Nursing Research Conference of World Academy of Nursing Science. Taiwan. (2022年10月). 筆頭著者
  20. 在宅療養者のヒヤリハットと有害事象の抽出に関する研究. 第12回日本在宅看護学会学術集会. 東京 (2022年11月).

社会・地域貢献活動

  1. 長野県看護協会認定看護管理者教育課程ファーストレベル、セカンドレベル講師
  2. SIGMA THETA TAU: Journal of Nursing Scholarship, Peer reviewer (16年間)
  3. 日本看護管理学会誌 査読
  4. Annals of Palliative Medicine 査読
  5. Integrative Cancer Therapies 査読

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