2018.07.27 こども教育学部
こども教育学部田中ゼミ3年生、バオバブ霧が丘保育園に行ってきた!!
14:00は午睡から目覚めたばかりで、少数の園児たちしかいなかったが、15:00になり、一斉に園児たちが起き上がり、騒がしくなってきた。15:00になり、3歳児、4歳児、5歳児と学生たちは分かれ、それぞれのクラスで遊んだ。5歳児は、園庭で活発に遊んでいる園児が多く、虫取りに夢中になっていた。写真にもあるようにブランコを木に括り付け、学生と一緒に楽しそうに遊んでいた。
次回は、10月に園児と交流する予定である。
<学生の感想>
・人懐っこくて、可愛らしい子どもたちに癒されました。とても楽しかったです。
・絵本を読んだら、子どもたちが集まってくれてとても可愛かったです。おやつも自分で用意して自分で後片付けしていて感心しました。(5歳児)
・塗り絵をはみ出さないように真剣に塗っていたり、折り紙で作ったアイスを使ってアイスクリーム屋さんごっこをしたりしていました。子どもたちの世界観の中に入れて楽しかったです。(3歳児)
・外遊びの際に木登りや木に縄をぶら下げてブランコなどの遊びをしていて、周りの友達を意識しながらどうやったら高くできるか子どもたちなりに試行錯誤をして、何度も挑戦していました。子どもたちは本当に遊びから学ぶことが多いのだと感じました。そして、とてもパワフルで子どもたちの体力はすごいと驚きながらも一緒に遊ぶことができとても楽しかったです。(5歳児)
・初めは全く話してくれない子どももいましたが、ずっと話しかけていくうちに、心を開いてくれたようで笑顔を見ることができました。
学生の感想を読んでいると2時間30分の間に多くのことを学んだようだ。途中、保護者の迎えもあり、保育者の親への対応や言葉かけも学ぶことができた。また、外国人のお子さんもいて、対応に戸惑っている学生もいたようだ。