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2023.07.05 大学全体

救急サークルがサーキットの医療活動を見学しました

救急サークルTAAP(Think And Act for People)のメンバーが、6月25日に富士スピードウェイで行われたバイクレースで、サーキットにおける救護・医療活動を見学しました。
事故発生時から始まる、映像や無線による情報収集、患者のメディカルセンター到着からは異常所見の確認や外傷治療を見学することができました。これにより、現場の医療チームの活動の意義や、大学で学んでいることが、自分たちの将来にどのようにつながるのかを理解することができました。
治療の合間には、救急車の構造や設備、救命救急の原則を学び、ストレッチャーやネックカーラーなど様々な救命物品の使用を体験しました。また、今回医療スタッフとして参加されていた他職種の方々からもお話を伺い、刺激的な一日でした。
TAAPは、今後もAED使用方法の普及や、医療ボランティア、救急医療の実践学習等を行っていきます。

 

 

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