救急サークルTAAPが「セイントフットサッカークラブ春合宿」にボランティア 参加しました

 
救急サークルThink And Act for People（TAAP）のメンバー９名が、2023年3月26日~3月28日、3月29日~3月31日に行われた「NPO法人セイントフットサッカークラブ（https://stgp.jp/sfsc/）」主催の少年サッカー春合宿にボランティアとして同行しました。

この合宿には、年長から小学6年生までの163名が参加し、初めて両親と離れて宿泊する参加者もいたため、身の回りの援助やインスタグラムを通じて保護者に元気なこどもたちの様子をお届けするなどして、少しでも親子の不安を取り除き、楽しい合宿になるようお手伝いをしました。また、TAAPの強みを活かして、プレー中に発生した怪我・体調不良の応急手当もおこないました。

~Think And Act for People（TAAP）~

救急に興味を持つ学生のサークルです。

厚生労働省は、医療従事者と同様に、保育士・幼稚園教諭にもAEDを含めた心肺蘇生の講習を義務付けています。

TAAPは、学生のうちから、いざという時に正しい対応ができる知識と技術を身につけ、幅広いボランティア活動を行なっています。