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卒業後の進路

就職先(令和4年度卒業生)

保育園・
こども園等
公立 目黒区(1)
私立 横浜
市内
にじいろ保育園青葉台(1)、くらき永田保育園(1)、パレット保育園妙蓮寺(1)、㈱ポピンズエデュケア(1)、㈱あしたばマインド(1),森の台保育園(1)、うちゅう保育園やました(1)、うちゅうこども園やまて(2)、つどいの森もみの木こども園(1)、大曾根コスモス保育園(1)、横浜そらいろ保育園(1)、あおぞら保育園(1)、ニチイキッズMM新高島保育園(1)
横浜
市外
(福)神奈川県民間保育園協会(2)、(福)厚生館福祉会(1)、みぞのくち保育園(1)、西高津くさはな保育園(1)、まなびの森保育園(1)、ふちのべ美邦こども園(1)、認定こども園すこやか(1)、㈱日本保育サービス(1)、(福)湘南福祉センター(1)、金目保育園(1)、厚木こばと水引園(1)、新蒲田保育園(1)、こどもの森南町田保育園(1)、アインながくて保育園(1)
私立幼稚園 横浜
市内
野庭幼稚園(1)、グリーンヒル幼稚園(1)、あざみ野白ゆり幼稚園(1)、白山幼稚園(2)、ながつた幼稚園(1)、エンゼル幼稚園(1)、横浜まどか幼稚園(1)、竹の子幼稚園(1)
横浜
市外
栗原幼稚園(1)、東京ゆりかご幼稚園(1)、認定こども園光幼稚園(1)、葛飾若草幼稚園(1)
福祉施設等 (福)セイワ(生活支援員)(1)
一般企業 ㈱三寶天壽企画(総合職)(1)、㈱ロピア(SE)(1)
順不同(2023年5月現在)

就職者数合計:46名

先輩からのアドバイス(こども教育学部)

2023年3月卒

2023年3月卒

≪公立園の保育士を目指して≫ 目黒区公立園 就職 (2023年3月卒)

   公立園の保育士を目指した理由は、保育士として長く働くことができ、安定した生活を送ることができると思ったからです。また、地元で働き地域に貢献したいという気持ちがあったため、目黒区を選びました。

   公務員試験の準備に本腰を入れて勉強したのは、試験日の2週間前からでした。集中が続かない性格なので1日1時間程度で集中して行いました。限られた時間だったので、問題を解くよりも参考書を見るほうが多かったと思います。面接対策ではまず自分の言いたいこと、考えていることを明確にさせることから始めました。そして、何度か面接練習を行いアドバイスしてもらいながら対策をしていました。

   もし公務員に興味がある学生や、受けようと思っている学生は早めに準備することをおすすめします。本格的に勉強を早いうちから始めなくても、参考書を少し見るだけでもいいと思います。就職先は、しっかり考えて後悔のないように決めることが大事だと思います。いろいろな園の情報を得て、自分に合った園を探していくのが大事だと感じました。また、実習を通して経験したことを踏まえてどのような園で働きたいかなどを考えていくといいと思いました。

   最後に、遊ぶこと、楽しむことも忘れず、大学生活を充実させてほしいと思います。また、やってみたいことや新しいことに挑戦してみるのもいいと思います。共に夢のために頑張りましょう。

2021年3月卒

2021年3月卒

≪公立園の保育士を目指して≫ 横須賀市公立保育園 就職 (2021年3月卒)

   私が横須賀市の公立園の保育士を目指した理由は、まず、保育士として長く働くことができ、安定した生活を送ることができるのは公務員であると考えたこと。また、地元のため地域のことをよく知っているので、馴染みやすいと考えたことが主な理由です。

   就職活動は4年生の夏頃から初め、公務員は秋頃に考えたのでとてもギリギリでした。そのうえ私は、勉強が苦手で続かない性格だったので、試験勉強としては、参考書を少し見る程度でした。面接練習としては、自分の気持ちを正直に伝えられるようノートにまとめて声に出す練習を行いました。市によって、筆記試験を重視するところ、面接試験を重視するところと重点項目はさまざまです。また、試験日もさまざまで重複するケースも少なくないため、どの自治体に行きたいのかを明確にし、自分のペースで対策を進めていくと良いかもしれません。

   就職活動を行うにあたり、さまざまな園の情報を知ることがとても大切だと感じました。そのためにも、たくさんの時間をかけてじっくりと考える必要があります。興味のある園をいくつか抜粋し、積極的に園見学や説明会に参加しましょう。そして、実習などでの経験をもとに、どのような園でどのように働きたいのかを明確にし、自分が1番輝ける園を探すと良いと思います。

   最後に、大学生活は楽しいこともたくさんありますが、辛いこともたくさんあります。そんな時、そばにいてくれる友人や家族を大切にしてください。みんなで支え合いながら、共に夢を目指していきましょう。

2019年3月卒

2019年3月卒

≪公立園の保育士を目指して≫ 小田原市公立保育園 就職 (2019年3月卒)

   私が小田原市の公立園の保育士を目指した理由は、まず幼稚園教諭、保育士として長く働いていくためには公務員がいいと考えたこと。また、小田原市には幼稚園と保育園のどちらの公立園も存在し、どちらの園でも働ける可能性があるということ。そして自然豊かで歴史ある地域性にも惹かれたことが主な理由です。

   試験の準備は3年の10月頃から本格的に始め、地方公務員の参考書や、保育士・幼稚園教諭の専門科目の参考書などを使い勉強を進めていきました。とにかく覚えることが多いので、まずは毎日勉強するように意識する事から始め、積極的に過去問を解くようにするといいと思います。何が得意で何が苦手なのか分かると効率的に勉強できるはずです。また、市によって試験の内容が違うため、どこの市を受けたいのか明確にしてから対策を進めましょう。

   就職はこれからの長い将来を決める事なので、じっくり考えて後悔の無いようにやりきるべきだと思います。実際にいくつか説明会などに参加し、比較していくと自分にあった場所の見通しがつきます。大学生活、特に実習では失敗から多くの事を学べるので、完璧を求め過ぎず、色々挑戦することが大切です。

   最後になりますが、遊ぶことも忘れずに好奇心を持ってどんどんやりたいこと、新しいことに挑戦してみてください。応援しています。

2023年3月卒

2023年3月卒

≪保育士を目指して≫ 東京都内保育園 就職 (2023年3月卒)

   私が内定先を選んだ理由は、自分の考えている保育方針を内定先で実現することができると感じたからです。

   私は、これといった特技や趣味がなかったため大学生活ではピアノに力を入れました。横浜創英大学では音楽室の他に個人でピアノを練習ができる教室があるので、空き時間があればピアノの練習を行いました。また、電子ピアノを購入し自宅でも弾けるようにしました。今ではピアノを楽しく弾けるようになりました。

   就職活動として動き始めたのは、4年生の夏休み後半ごろです。キャリアの方に相談をしながら㏋や求人募集を見て、自分の希望に合う園を絞りました。そしていくつか園見学に行き、友達や家族に相談をし、自分に合う園を決めました。就職活動をするにあたって現場で働いている友達や一緒に就職活動を行っている友達のアドバイスがとても役に立ちました。

   就職活動をする際、分からないことが多くあると思います。そんな時一人で考え込まず、友達や先生、家族に相談をしてみると主観などが消えスムーズに就職活動を進めることが出来ると思います。自分に合う就職場所が見つかることを願っています。

2022年3月卒

2022年3月卒

≪保育士を目指して≫ 横浜市内保育園 就職 (2022年3月卒)

   進路ガイダンスの卒業生講演で内定先の保育園を知り、興味を持ちました。一日保育に参加させていただき、「生活保育」を方針にされていたことと、園長先生をはじめとした先生方の人柄や保育に対する考え方に共感し、社会の役に立ちながら自らも保育士として成長していきたいと考え、選びました。

   就職活動について本格的に考えたのは、4年次になってから。5、6月にまず就職希望エリアの園をインターネットで調べ、興味のある園は印刷して、園の良いポイントがすぐ見て分かるようマーカーをひいてファイルにしました。7、8月の夏の間にその中のいくつかの園に見学の依頼をして実際に子どもたちの様子をみたり、市の保育関係就職フェアなどに参加したりしました。試験は、10月後半に受けました。試験には小論文があり準備としては、図書館で過去問を調べて小論文に慣れておきました。また、面接で答える自分の考えに一貫性があるように考えやエピソードの整理もしました。

   大学生活では、アルバイトをしながらサークル活動をしていました。新たに挑戦してみたいことを気軽に始められるのはサークルならではだと思います!交友関係がタテにも広がり充実した大学生活になることと思います。同学年のお友達とも、夏はBBQ、キャンプ、冬はスノーボードなどとにかくたくさん遊んでください。

2022年3月卒

2022年3月卒

≪保育士を目指して≫ 川崎市内保育園 就職 (2022年3月卒)

   私が内定先を選んだ理由は、元々アルバイトでお世話になっていて、園の雰囲気が自分に合っていると思ったからです。内定先の園では職員の方が困っていたら助けてくださったり、私が保育室に入ると子どもたちが駆け寄ってきてくれたりします。そのため、アルバイトをすることが私の楽しみの一つとなり、来年以降もここで働きたいと思ったため、志望しました。

   大学生活は、授業を受ける中でたくさんの仲間と接することができ、とても楽しかったです。また、困ったことがあれば先生方がいつでも相談に乗ってくださったため、心強かったです。

   就職活動は、自宅から通える保育園を探し、7月頃に沢山の園見学に伺いました。そして、いろいろな園を比較したうえで10月初旬にアルバイト先の園への応募を決め、キャリア支援室で履歴書の添削や面接対策をしていただきました。そして、10月下旬に面接を受けて内定をいただきました。

   就職活動をする上で役立ったことは、保育現場でのアルバイトだけでなく、ボランティア活動にも参加していたことです。活動を通して様々な方と関わることができ、コミュニケーション能力を高められたことが、私の強みとなりました。

   就職先を検討する際、どの園にするか迷うこともあると思いますが、実際に園の保育を体験し、自分が働く姿をイメージできると良いと思います。そのため、実習園を選ぶ際も就職のことを考えながら選ぶことが大切です。実習など大変なこともあると思いますが、周りの方と励まし合いながら頑張ってください。応援しています。

2021年3月卒

2021年3月卒

≪保育士を目指して≫ 川崎市内保育園 就職 (2021年3月卒)

   私が就職先を選ぶ際に重要視したのは保育者の人間関係です。働く際に職場の先輩に質問しにくい環境だと不安が大きいと感じたので職場の雰囲気を重視しました。また勤務時間にばらつきがあり、朝早い事も多いので自宅から遠すぎない園にしました。私は実習でお世話になった園に就職するのですが、実習の休憩時間に話しかけてくださったり午睡の時間は何をしているのかを教えてくださったり園の雰囲気の温かさに惹かれ就職を決めました。

   就職活動は夏頃始めました。コロナウイルスの影響で6月に行く予定だった教育実習が延期で10月になり、内定時期は10月が多いと聞いていたので実習と重なり就職活動に専念できなくなる可能性があると考え夏頃に決めました。私が就職したいと考えていた園が求人票に載っていなかったので電話で来年度の採用があるか伺いました。他には園見学やオンライン説明会への参加、資料請求をしました。

   実習での経験が就職活動に役立ちました。園の雰囲気が分かるのもありますが自分はどのような保育がしたいのか実際に働く保育者を見て考える機会になりました。

   就職先を選ぶ基準になるので実習での経験を大切にしてください。時間に余裕を持って焦らず就職先を選べるよう早めに少しずつ資料請求やネットで調べておくと良いと思います。4年生は実習や卒論、就職活動等やる事が多く大変かと思いますが学生生活を楽しみながら計画的に物事を進め、自分に合った就職先に出逢えるよう応援しています。

2021年3月卒

2021年3月卒

≪保育士を目指して≫ 藤沢市内保育園 就職 (2021年3月卒)

   内定先を選んだ理由は、初めにHPを見た時に園の方針に共感し、更に写真から伝わる園の雰囲気や設備、法人内の活動に魅力を感じた事がきっかけでした。直ぐに採用情報を調べ、園見学のアポを取りました。実際に見学に伺った際には園の先生だけでなく、法人の代表者の方が来て下さり丁寧に説明をして下さったことで、その対応に安心感や信頼感を持ち、更に整った設備や環境、福利厚生の充実さ、そして何より現場の先生方や子どもたちの姿を見て、暖かさを感じました。自宅からも近く、通いやすいという点も決め手のひとつでした。 私は人と関わることが好きで、何でも全力でやりたいという気持ちが強く、多くの友人と共に楽しく充実した大学生活を送ってきました。行事も好きで、学友会長を務めた際には友人たちと力を合わせ、互いに支え合いながら忘れられない素敵な思い出を作ることができました。私の一生の思い出です。

   就職活動として動き始めたのは4年生の2月頃からです。何から手をつけていいのかわからず、とりあえず先輩に誘われた園に見学に行きました。その後はいくつもの幼稚園や保育園が集まる合同説明会に参加したり、HPで地元の園を全て調べてみたり、先輩や先生から紹介された園の見学に行ったりしました。園見学は合計で10園程、説明会には2回程参加しました。

   先輩や先生のお話や、キャリアの方からのアドバイス、説明会でのお話や、短大や専門を出て現場で働いている友達からの生の声がすごく役に立ちました。 一人で考えても何から始めていいのか自分がどうしたいのか分からなくなる時があると思います。その時はどうか身近にあるものや詳しい人に聞くこと、実際に自分が目にすることが1番です。迷った時こそ行動してみてください。思うだけじゃなくて声に出してみてください、きっかけをくれる人がいるはずです。早いに越したことはないので、一日に一園HPで見てみるとかそういうことから始めてみてもいいと思います!

2021年3月卒

2021年3月卒

≪保育士を目指して≫ 横浜市内保育園 就職 (2021年3月卒)

   私の就職園には、 広くたくさんの自然が組み込まれた園庭があり、芝生を裸足で駆け回る子どもたちの姿や、泥だらけになって遊んでいる姿など、子どもたちの生き生きとしている姿が多く見られました。自然と関わりながら、やりたいことを思う存分楽しめる環境や、季節に合わせた野菜や植物を子どもと共に育てていることが魅力的で、志望しました。

   大学生活は、サークルを通して学年や学部関係なく関わったり、子ども学部の仲間と空き時間に集まっては体を動かしたりして遊んでいました。同じ夢を持つ仲間との時間は本当に大切で、実習やテスト前も互いに励まし合い、高めあって過ごしてきたように思います。

   就職活動は、4年生の5月にゼミのメンバーと一緒にWEB園見学をしたのが始まりでした。7月になると、マイナビで保育園を紹介してもらったり、自分でもいくつか保育園を探すようになり、実際に園見学にも行きました。9月に保育実習を行い、実習先の保育園が気に入ったので、実習期間に詳しいお話を聞き、10月の頭に面接をして内定をいただきました。

   2回目の保育実習と幼稚園実習は自身の行きたい園を希望で出せるため、働きたいと思う園の中から希望を出し、気になっている園で実習ができたことです。実習をしながら、人間関係や保育の様子などの園の内面も知った上で、安心して志望できたのでよかったです。また、履歴書の書き方や園で出された作文の添削などをしてくださったキャリアの先生にも感謝しています。

   第一印象でいいと思う園はたくさんあると思います。いくつか比較したり、実際に保育に入らせてもらいながらじっくり自分に合う園を見極めてみてください。実習園選びも大切に頑張ってください。応援しています。

2020年3月卒

2020年3月卒

≪保育士を目指して≫ 横須賀市内病院内保育園 就職 (2020年3月卒)

   就職活動では、いろいろな保育園の見学に行きました。その中で、院内保育に興味と魅力を感じました。院内保育は、日中だけでなく夜勤もあり24時間子どもと関わることができるからです。また、私の強みである「健康」を活かして、病児・病後の時にも寄り添えることや小規模保育園の方が自分に合っていると思い就職先として決めました。

   選考内容は、1次試験が筆記と面談、2次試験が面接でした。試験日が近くなると履歴書の確認をしたり、友達に面接の練習をしてもらいました。やって良かったと思うことは、常に子どもたちと一緒に関わりたいと思っていたので、ボランティア活動や保育園・施設でのアルバイトをしていました。このことで、履歴書や面接ではエピソードから具体的に話をすることが出来ました。また、施設のアルバイト先がきっかけで、資格取得の勉強をしたことなど、時間を無駄にせず学生生活を過ごしたことはPR材料になったと思います。

   大学時代に大切にしてほしいことは、いろいろな活動を通じて、友だちをたくさん作り、仲間を大切にすることです。私は、大学1年から、サークルにも入り、他の学部や先輩との関わりも大切にしました。また、オープンキャンパススタッフや地域ボランティアにも積極的に参加していつも楽しく活動をしていました。また、実習がはじまる前の遊びを大切にしました。実習が始まると1か月は遊べないので、保育園・施設のアルバイトをしながら遊んでいました。社会人になるとなかなか遊んだり、旅行に行けないので大学生の間に行った方が良いと思います。

2023年3月卒

2023年3月卒

≪幼稚園教諭を目指して≫ 横浜市内幼稚園 就職 (2023年3月卒)

   内定先を選んだきっかけは、HPを見て保育方針に共感したことでした。その後、実習をさせて頂く事ができ、働く先生方を見て私もこうなりたいと強く思いました。

   大学生活では、授業は勿論自分の時間も大切にということを意識しました。実習もあるので大変ですが、友達と過ごすことや学生だから出来ることも大切にし、楽しく過ごしました。

   就職活動は、幼稚園と保育園で迷っていたことから、最後の保育実習を終えた9月末のタイミングで本格的に始めました。私が視野に入れていた園は、コロナ禍でオンライン説明会という形でした。そのため、説明を聞いた上で、求人票とパンフレットをよく読み比べ考えました。見えない部分があるので難しいとは思いますが、その中でもやりたいこと・なりたい姿に近い園を選ぶと良いと思います。

   実習先の先生方に、どんなことに重点を置いて園を選んだのか等の考えや意見を伺い、自分はどの方向性が良いのか考えました。また、困ったときはキャリア支援室に相談をする事で、一対一で親身になって聞いてくれるので、とても支えになりました。

   3年までに方向性を決め、園を調べておくと少し楽になります。なるべく余裕をもって進められるのがベストだと思います。学校生活や実習等通してじっくり考えてみてください。ただ、最後の学生でもあるので、やりたいことや楽しむことを忘れず大切にしながら過ごしてください。

2022年3月卒

2022年3月卒

≪幼稚園教諭を目指して≫ 埼玉県内幼稚園 就職 (2022年3月卒)

   私は最後まで保育士を志望するか幼稚園教諭を志望するかを悩んでいました。そのために様々な園をHPで確認している際も主に認定こども園を調べていました。そこで見つけたのが内定をいただいた幼稚園でした。園の方針が私のやりたい保育士像であったことからすぐに園見学へと踏み切りました。園見学に行った際には、職員の方が丁寧に保育の内容を説明してくださいました。また、私が不安に思っていることや、就職した後のサポートのことまでも丁寧に説明していただき、その暖かさに惹かれて志望しました。

   就職活動は、7月頃から様々な園のHPを調べ、気になった園へと園見学へ行きました。本格的に園を絞ったのは最後まで保育士か幼稚園教諭か悩んでいたため幼稚園実習が終わった10月頃でした。そこから連絡を入れて、簡単なテストと面接、ピアノを披露し内定へといたりました。

   就職活動は早く始めた方がいいと言う人もいるかもしれませんが内定が決まった友達などに惑わされることなく、自分のペースで自分にあった園をじっくり探すことが大切だと思いました。

2021年3月卒

2021年3月卒

≪幼稚園教諭を目指して≫ 相模原市内幼稚園 就職 (2021年3月卒)

   4年間で様々な実習経験をし、より保育に興味と魅力を感じることが出来ました。その中で3年の9月に今の就職先で実習を行い、園の雰囲気や先生同士の関わり、子どもと先生の関わり方を見てとても素敵な園だと感じていたのがきっかけでした。その上で他の園も何個か見学しましたが自分に合った園が見つからずにいました。そこで、就職先の園にももう一度見学に行くと園の教育理念や子ども達の姿、人間関係も含め自分の理想の園だと再確認することができ、今の就職先を選びました。

   大学では、友達や先生とのコミュニケーションを大切にして過ごしてきました。勉学も大切ですが他にも大切なことはあると思っています。友達と遊ぶことで、人の気持ちを考えて行動することが出来たり、人を思いやる気持ちがうまれます。アルバイトをすることは、お金をもらうことの有り難さや大変さ礼儀やマナー、目上の方とのコミュニケーションを学ぶことにも繋がります。やはり、保育の現場で働く上で人間関係はとても大切で日々のコミュニケーションが重要となってくると思います。

   勉学だけでなく、人としての経験や学生のうちにしか出来ない事を沢山し、何よりも仲間を大切にしましょう。

   就職活動は8月に相模原の幼稚園の就職説明会に行き、4年次の実習が終わった9月の末から色々な園に園見学をしました。キャリアの先生に何回も相談をし、履歴書の書き方などを教えて頂きながら行い、何度も考え10月の末まで活動しました。

   これから就職先を決める方たちにアドバイスするとしたら、就職は最初からすぐに決めるのではなく、じっくり考えて後悔の無いようにやりきるべきだと思います。

   様々な園を見て雰囲気やそこの園の人間関係、子どもたちの姿などをしっかりと見て自分に合った園を見つけることが一番いいと思います。ずっと働いていける所を自分で見極めて決めていくことが大切です。

2021年3月卒

2021年3月卒

≪幼稚園教諭を目指して≫ 相模原市内幼稚園 就職 (2021年3月卒)

   就職先は10月の上旬に決まりました。キャリア支援室にある求人募集から、自分の条件に合った幼稚園を見つけました。実際に、園見学へ行き子どもと保育者の関わる姿を目にしたり、園の構造などに魅力を感じました。そして、自分の保育者像が今まで以上に明確になり、就職先を決定しました。

   私は、学業・アルバイトを両立して大学生活を過ごしました。アルバイトは社会勉強や様々な方の関わる機会、金銭面の自己管理の練習になるので、学業もですが重視していました。あとは、友だちとの遊びも大切にしていました。コロナウイルスが流行る前には、学校帰りに食事へ行ったり一緒に海外にも行きました。学生生活でしか出来ないことをたくさん行いました。

   就職活動は8月から始め、園見学は9月の中旬に行きました。園見学の際に就職面接を勧めていただきました。履歴書はキャリア支援室の方に添削していただき、面接練習は自分で行いました。面接で聞かれそうな項目を挙げ、どのように答えるかある程度文章化し試験準備を行いました。

   就職活動をする上で、役立ったことは、キャリア支援室に置いてある求人募集です。細かいところまで記載されていたり、地域ごとや職種ごとに分かれていたので探しやすかったです。また、キャリア支援室の職員の方もいらっしゃるので、気軽に悩みを相談できました。

   たくさん見学に行ってみてください。焦らず自らの理想に近く、力を発揮できる就職先を探して頑張ってください。

2020年3月卒

2020年3月卒

≪支援員を目指して≫ 横浜市内児童養護施設 就職 (2020年3月卒)

   私は、4年の9月に保育実習Ⅲで行った福祉施設に就職しました。就職対策はとにかく面接と履歴書の書き方を事前に学んでおくことです。実際に面接や履歴書を書くときになったらどうしてよいのかわからないことが多いと思うので、いざやらなくてはならないときにできないと困るので事前にやっておくことが必要です。就職活動は10月から行い、そこから履歴書の作成、必要書類を郵送しました。

   就職活動は早めであればあるほどいいと思います。学生時代に大切にしたほうがいいことは、とにかく悔いが残らないように友達と遊ぶことだと思います。4年生になってしまうと、卒論、実習、授業とたくさんやることがあります。4年生が大学に慣れて一番楽しいかと思いますが4年間はあっという間だと思います。授業にはしっかり出て3年生までにたくさん思い出を作っておくといいと思います。4年間もあるからと思っているとあっという間に過ぎてしまいます。最後に卒論と就活は早めに進めてすぐに終わるようにしてしまうとより楽だと思います。学生生活楽しむことが大事。

2018年3月卒

2018年3月卒

≪支援員を目指して≫ 横浜市障害者支援施設 就職 (2018年3月卒)

   私は就職が決まった施設で元々実習させていただいていて、一番大切だと思ったことがありました。それは給料の金額や職場までの距離もありますが、人間関係や職場の環境がすごく大切だということです。そのため、実習をさせていただいた時からここに就職をしたいと思い、就職できるまで迷いはなかったです。施設に見学をさせてもらいに行った際に、履歴書を一緒に持って行き、そのまま面接をさせてもらいました。そのくらいの気持ちがあると就職先も受け入れてくれるのかなと感じました。また、事前に受ける職場の事を調べておくことも大切だと思います。

   大学生活では授業を受けることもちろん大切ですが、社会に出る前には友人との関係を大事にしたり、アルバイトをしたりすることも大切な事だと思います。友達と一緒に遊びに行く事は、就職をしたら自由な時間が少なくなり、なかなか出来なくなってしまうと思います。一つ一つの事を大切にして生活してほしいと思います。アルバイトは社会勉強にもなるし、大切な事を学べる場だと思います。

2017年3月卒

2017年3月卒

≪公務員を目指して≫ 神奈川県内市役所 就職 (2017年3月卒)

   私が本格的に事務職の公務員を目指した理由は、やはり公務員(事務職)をしている親のようになりたいと思ったからである。毎日疲れながらも市民のために働く親の姿を見て、私も市民の為に役にたちたいと思うようになった。

   本格的に勉強し始めたのは3年生の春からで、最初は毎日勉強するように癖をつけていき、「今日はここまでやる。」と範囲を決め勉強を行っていた。実際に3年生の春から公務員の勉強をし始めるのは遅いと思っていたので、頻出問題集で徹底的に勉強を行いました。参考書の問題が全て解き終わったとしても、新しい参考書を買うのではなく、何回も参考書の問題を解くことが大切である。間違えた所は、解答の説明をしっかり理解するまで読むこと。そうすることによって自然と、解き方やパターンが身についてくる。また、間違えたところには付箋を必ず貼ること。再度問題に挑戦する際、前回できなかった所がよくわかるようになる。またそれだけではなく、前回解けなかった問題が解けるようになることによって、自分自身に対して自信を持つきっかけを作ることができる。

   公務員希望の人は、公務員に絞らず、同時に一般企業を受けること。勉強面以外でも、面接の練習・試験慣れをするため。面接では、市のことについて聞かれるのでサイトの端から端まで見ること。

   また、学生時代のうちから積極的に行動し、何事にも挑戦してほしい。沢山の資格を取得したり、部長を務めたり、勉強(授業)にも積極的に取り組んで欲しい。「就職先とは全く関係ないから勉強しなくていいや。」という訳ではなく将来、今やっている勉強(授業)が将来、就職の面接で必ず役に立つ。

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