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2015.03.12

課題の進め方や課題のヒントについて

課題の進め方や課題のヒントをQ&A でまとめてみました。
Q&A
Q.課題1、2、3について、どのように進めたらよいですか?
この課題では、自分の意見を主張するのではなく、その主張の哀付けや根拠として、関連する知識や情報をきちんと調べられているかが問われます。テーマを決めたら、閲連する本や新聞記事などを、図書館やインターネットで探してみましょう。本や記事に目を通したら、自分自身が言いたいことをよく考え、文章にまとめてみましょう。
Q.課題6について、作品としてどのようなものが含まれますか?
創作ダンスや、自作の絵本・エプロンシアターの実演、自分で作曲した曲の演奏などが含まれます。また、自作のおもちゃを作り、そのあそび方を紹介しても構いません。もしここに挙げられたもの以外でチャレンジしたい方は、ぜひオープンキャンパスなどでお問い合わせください。
Q.インターネット上の情報でもよいのですか?
インターネット上の情報は、誰が書いたのか、誰の主張なのか、確かな根拠に基づいているのか、はっきりしない場合があります。その点をよく見極めて引用してください。インターネット上の情報を引用する場合は、必ず出所(出典)を確かめましょう。
Q.課題4について、どのように進めたらよいですか?
最初に、あなたがこれまでに行ったボランティア活動や社会貢献活動を思い起こしてください。それがどのような活動だったのか、いつ、誰と、誰に対して、何を行ったのかを丁寧に文章にしてみてください。重要なことは、この課題があなたの経験談をまとめるだけのものではないということです。社会貢献にはどのような意義があるのかをよく考え、あなたの考えを示せるようにしてください。
Q. 課題6について、どのような作品が求められているのですか?
ここで求められているのは、あなたが取り組んでいるダンスや音楽活動、あなたが得意とする制作活動などについて、「オリジナル」の作品を作ることです。「オリジナル」といっても、芸術家が作り上げるようなものではありません。技術的に人が驚くようなものでなくても、あなた自身の工夫の跡が見られることが大事です。保育者が子どもの表現力や造形力を伸ばす立場にあることをよく理解して、自分なりに工夫した作品を作ってみてください。
また、子どもの姿を念頭に置き、その作品が保育にどのような意味を持つものなのかを考えることも必要です。

お問い合わせ
横浜創英大学 企画入試課
045-922-6105(入試広報担当)
e-mail : nyushi@soei.ac.jp

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