Kurumisawa Reiko
[ 准教授 ] 楜澤 令子
主な担当科目
- 子どもの心理療法
- 心理学
- 発達心理学
- 臨床心理
- 保育の心理学
- 幼児理解の理論及び方法（教育相談の理論及び方法を含む。）
- 道徳性の発達
学位
博士（心理学）
所属学会
日本心理臨床学会 日本教育心理学会 日本発達心理学会 日本家族心理学会 SRCD 他
専門分野
親子臨床・発達臨床、発達心理学、教育心理学
研究課題1
青年期から成人期にかけての養護性（nurturance）の発達
研究課題2
子どもの養護性（nurturance）の発達
研究課題3
発達障害とその臨床
著書・論文名（主な著書・翻訳書）
- 『保育の心理学』『こども家庭支援の心理学』分担執筆一藝社 2020年3月
- 『障害児保育』『保育者支援・子育て支援』（キャリアアップ研修テキストシリーズNo3．6）分担執筆Ma-ma Hoikuen 2019年6月
- 『施設実習』分担執筆（『心理職の人って何するの？』）ミネルヴァ書房 2018年3月
- 『新・発達心理学ハンドブック』分担執筆（『事例研究』）福村出版 2016年7月
- 『青年期・成人期における養護性の発達と形成要因』単著 風間書房 2012年3月
- 『心理学検定 基本キーワード』分担執筆 実務教育出版 2009年6月
- 『精神保健福祉士・社会福祉士養成基礎セミナー心理学 心理学理論と心理的支援』分担執筆 へるす出版 2008年12月
著書・論文名（主な論文）
- 『大学生における過去の被養護・養護体験が現在の養護性（nurturance）へ及ぼす影響』楜澤令子・福本俊・岩立志津夫 教育心理学研究57（2）168-179 2009年
- 『妊娠後期における初産婦の養護性nurturance低下の原因―妊婦への面接調査を通して』楜澤令子・岩立志津夫 家族心理学研究 24（1）54-66 2010年
- 『母子の育ちなおしのプロセス―精神疾患をもつ親の子育て支援』楜澤令子 心理臨床学研究 28（4）401-411 2010年
- 『養護性（nurturance）における高校から、大学、妊娠期に至る発達変化と妊娠週数による相違』楜澤令子・岩立志津夫 小児保健研究 70（2）291-297 2011年
社会・地域貢献活動
- 川崎市麻生区「育てる親、育てられる子からみるジェンダー」講師 2023年1月
- 横浜市子育てサポート事業「子どもの発達と生活Ⅱ」講師 2022年10月
- 山百合会「コロナ禍のストレスマネジメント」研修（動画）講師 2022年2月～4月
- 藤沢西高校 高大連携出前講義「受験期のストレスマネジメント」講師 2019年11月
![令和4年度修士論文の発表会(令和5年2月20日[月])](https://www.soei.ac.jp/wp-content/uploads/2023/08/blog-cate03.png)
