「よこはま森の楽校 みんなで探そう創英の森で」
不安定な天候が続き、数日前まで、開催が危ぶまれました。
そこで、当日は、不測の雨に備えて、大学の教室と大学構内の雑木林とを利用してのハイブリットな実施としました。
教室では、絵本の読み聞かせや、木の幹の見方などの”予習”をしました。
その後、襲い掛かる「蚊」に苦しみながら、大学構内の「創英の森で」みどりに親しみました。
それを支えてくれたのは、学生ボランティア『創英の森に親しみ隊』の活躍です。
【参観者の方の感想】〈一部〉
普段じっくり見ない葉っぱや木に注目して、観察を楽しめました。子供も積極的にシールをもらうために動き回っていて、嬉しそうでした。また参加したいです。
子どもは楽しめたようで、「かなり楽しかった、特に面白かったのが聴診器。」と言っておりました。
森の中で寝転がりながら見上げるということもしたことがなかったので、なんだかリラックスしてしまいました。
自然豊かな森のなかに入り形を探したり、大学生の方々が優しくサポートしてくださり楽しかったそうです。
次回は、10月26日土曜の予定です。
(申し込みは、締め切らせていただきました。)