2018.07.26 こども教育学部
こども教育学部3年生田中ゼミと1年生基礎ゼミで小山保育園に行ってきた!!
人見園長先生から、小山保育園の概要をお話いただき、その後、幼稚園の園内見学を行った。ちょうど、午睡から起き出した2歳児と1歳児の園児たちに遭遇した。学生たちから「かわいい!!」「小さい!!」と歓声が上がり、園児たちも人見知りをするかと思いきや、園児のほうから寄ってきて、何かお話をしたいような仕草を見せていた。一通り園舎の見学を済ませて後、園児と一緒におやつをいただいた。2歳児、3歳児、4歳児、5歳児と分かれ、園児たちと一緒にお話をしながらおやつを食べていた。お家での家族の様子や習い事の話等、園児たちと話していると、お家の中の様子が丸わかりである。学生たちが、「園児たちは、小さいながらも、いろいろなことを感じているな」と感想を漏らしていた。
おやつ終了後、短い時間ではあったが、学生たちは、楽しそうに園児たちと一緒に遊んでいた。
別れ際は、やはり離れがたい思いが学生にも園児たちにもあったようだ。何かどことなく寂しい雰囲気であった。短い時間ではあったが、学生たちは、学んだというよりはむしろいろいろなことを感じ取り、気づいたようだ。とても充実した見学であった。