2018.11.09 こども教育学部
霧が丘地域ケアプラザのママFUNDAYで「親子で音楽ふれあい遊び」を開催しました
初めに鈴木先生から、本日お手伝いをする学生2名の紹介がありました。
鈴木先生の手遊びうたから始まります。手遊びうた「あたま、かた、ひざ、ポン」「パンダうさぎコアラ」など数曲を動作付きで歌い始めると子どもたちも少しずつ手を動かし始めました。引き続き、親子で一緒にペンギンになったり、コアラになったり、飛行機になって一緒に体を動かしました。
次に学生が絵本「できるかな?あたまからつまさきまで」を持って、歌を歌ってページをめくりながら、紹介された登場人物や動物のまねを皆と一緒にするという楽しいコーナーもありました。
先生が「ブタさん街道を行く」を歌いながらペープサートのこぶたの鼻を伸ばすと子どもたちも興味を持って見ていました。こぶたの鼻が伸びるとゾウになる・・・ところから皆で「ぞうさん」を歌いました。
全員で汽車の真似をして、停車中に保護者の方同士で「朝ごはん何食べた?」「おすすめの遊ぶところ」などを話して、かなり打ち解けた雰囲気になりました。
次々に歌や手遊びが出てくるので、子どもたちを飽きさせない楽しい時間となりました。最後は「さよならあんころもち、またきなこ!」でお別れしました。
(文責:企画課)