2019.10.02 大学全体
十日市場中学校の3年生を迎えて体験授業を行いました
看護学部の体験授業では、妊婦体験用のジャケットを装着。先生からは体感した大変さを理解して日常生活でも率先して妊婦の手助けしてほしいとの話がありました。また、新生児と同程度の重さの人形を用いたおむつ交換も体験しました。
こども教育学部の体験授業では、先生から課題が出され、課題に関して仲間とコミュニケーションを取りながら、文章を完成させる「合作つづり方」というワークをしました。その後の振返りの時間に、保育士や幼稚園教諭になるためには相手の気持ちを考えることや理解しあうことが特に重要であることを学びました。
施設見学では、造形実習室や音楽室、図書館などを見学しました。
最後に小島学長から、「様々なことに対して疑問を持って考えることが学びの本質であり、色々なことに疑問を持って考えてほしい。」とメッセージが送られました。
(文責 企画課)