就職・キャリア支援

先輩より(看護学部)

先輩からのアドバイス(平成27~29年度卒業 看護学部)

≪保健師を目指して≫ 千葉県鎌ケ谷市役所就職(1期生女子)
保健師

私は保健師になりたいという思いで大学に入学し、この思いを抱きながら日々の学習や実習に取り組んできました。しかし、就活を始める頃には看護師として就職したいという気持ちに傾いてきました。先生に相談すると「保健師としていずれ就職したいなら看護師を経てからではなく、今から目指すほうが良いのではないか」というアドバイスを頂きました。4年生は実習が本格的に始まり夏休み直前まであるため、地元での採用試験には準備期間が足りず、先生の勧めもあり、他県の採用試験を受けることに決めました。本格的に試験勉強を始めたのは夏休み頃からで、教養試験対策では夏期講習に通い、専門試験対策には参考書を購入して、国試対策と並行して学習を進めました。保健師を受験する地域の特徴やどのような保健活動が行われているかをインターネットなどで調べ、自分が保健師ならどのような活動ができるか考えながら面接対策を行いました。

国家試験は範囲が広いので低学年から勉強し、国試を意識しながら実習に臨んでおけば良かったと思いました。普通に学生生活を送っていると、勉強が大切であるとは思いつつ、ついつい後回しになってしまいます。そのためには授業をしっかりと受け、テストを1回で通るということを常に目標にするように取り組んでいくことが大切だと思います。また、サークル活動やバイト、ボランティアなどを積極的に行って自分の「強み」を見つけておくことも大切だと思います。

≪養護教諭を目指して≫ 横浜市私立中学・高等学校就職(2期生女子)
養護教諭

私は昔からの夢であった養護教諭を目指し、看護の学習と並行して教職課程の学習もしてきました。養護教諭のコースを受けてからは、看護の学習をしながら日々遅くまで行われる教職の講義を受けるなど、人一倍の努力をしなければならない状況でした。そのため養護教諭になりたいという思いが揺らいだ時もありました。しかし教職課程の先生から「中途半端な気持ちでは養護教諭になれない」と言われ、夢を叶えるためには努力し続けなければならないのだと思って気持ちを奮い立たせました。

本当に養護教諭になりたいと思っている人は、一年次からコツコツとしっかり意思を持ち、やり続けることが大切だと思います。学年が上がるにつれ、やらなければならないことが増えて課題や実習で手一杯になり、自分の時間が作れなくなっていきます。あの時やっておけばよかったと後悔しないよう、日々の授業を大切にし、何事にも一生懸命に取り組んでください。毎日忙しくてあきらめたくなることもあると思います。しかしその分、同じ境遇にいる友人と絆を深めることができたり、日々充実した学生生活を送ることができたりしたのだと実感しています。

四年間はあっという間に過ぎてしまいます。悔いが残らないよう、自分自身の目標に向かって何をやらなければならないかを常に考えて過ごしてください。

≪看護師を目指して≫ 横浜市公立病院就職(3期生女子)
看護師

私がこの病院を選んだきっかけは、3年生の夏にインターンシップに参加したことです。元々、地元の病院ではなく横浜市で働きたいと考えていました。そのため、インターンシップや見学は横浜市の病院を中心に行いました。インターンシップでは職場の環境だけでなく、その雰囲気を感じ取ることができたため、自分が良いと思う職場が見つかりやすいと思います。

採用試験の準備は3年生の実習を終えた春休みから行いました。実習の合間の休みのうちにエントリーシート等の書類を記入し、キャリア支援室で相談していました。また、面接の練習や小論文の添削もキャリア支援室を積極的に活用しました。

4年生になると国試の勉強や実習・卒論など予定が詰まってくるため、3年生のうちからゆっくりと考えられるといいと思います。

大学時代には、何事も楽しんで取り組む姿勢を大切にしてほしいと思います。講義や演習を通しての学びは実習につながったり、実習での経験が国試の勉強につながったりと今まで実感しました。また、友達との関係を大切にして過ごすことが大切だと思います。息抜きもしながら、充実した大学生活を過ごしてください。

≪看護師を目指して≫ 町田市公立病院就職(3期生男子)
看護師

私が就職先を選択する上で最も重視したのは臨地実習です。臨地実習では、ナースステーションの雰囲気や看護師さんの患者さんに対する対応、病院の設備など、実際の現場を通して感じることができました。また、オリエンテーションもあり、病院について現場の人から直接聞ける良い機会となりました。

試験準備を始めたのは、3年次になってからでした。3年後期にある実習前に始めると、スムーズに試験準備が出来ると思います。

大学時代に大切にしてほしいことは、遊べるときには思いっきり遊んで、勉強しなくてはいけない時には勉強をして、メリハリをつけることです。大学を卒業して社会人になると、自分自身の時間をつくることも難しくなります。そのため遊べるときには思いっきり遊ぶことも大切だと思います。しかし、社会に出て後悔しないように、勉強も大切にしてほしいです。

≪看護師を目指して≫ 横浜市大学病院就職(3期生男子)
看護師

看護師は他の職種に比べ、就活が簡単だと思う人が多いと思いますが、簡単に就職先を決めてしまうのではなく、しっかり自分に合った就職先を選択していく必要があると思います。

私は病院を選ぶ上で、「教育」「通勤」「働く環境」に重点を置いて絞りました。「教育」では新人教育のみでなく認定看護師や専門看護師などのキャリアップでの支援体制も優れていると感じ、大学病院に惹かれました。

3年の夏から春休みまでに3か所の大学病院と1か所の公的病院のインターンシップ、病院説明会に参加しました。実際に病院内の環境やスタッフの雰囲気を体験することができ、自分が働くイメージを持ちながら「働く環境」を把握することが出来ました。インターンシップや説明会ではパンフレットやホームページでは分からない病院の特徴などを知る事ができるため、早い時期から参加することで4年生になってスムーズに就活に切り替えられると思います。

大学生活では勉強に実習、バイト、遊びなど忙しい毎日を送っていましたが、それぞれに目標をもって取り組むことでメリハリのある生活を送ることができました。大学の実習での経験や国家試験の勉強などは看護師として働きだしてからも必ず役に立つことだと思うので一日一日を無駄にしないよう、目標を持ち、メリハリのある学生生活を送れるように頑張ってください。

≪看護師を目指して≫ 横浜市大学病院就職(3期生女子)
看護師

私は就職先を決めるにあたり、3年の夏から特定機能病院や市立病院など様々な病院のインターンシップに参加しました。私は、特に教育体制が充実している病院で働きたいと考えていました。そのため、インターンシップに参加した際に感じた雰囲気なども含め病院ごとを比較し、就職先は3年の3月に決めました。就職試験は8月でしたが、4年生は9月まで実習があることを知っていたので、4月から準備を始めました。そうすることで、ゆとりをもって就職試験の準備をすることができました。

インターンシップでは、実際に体験しないと感じることができない雰囲気などを知ることができます。3年の後期から領域実習が始まり忙しくなるため、3年の夏に病院見学やインターンシップに参加することをお勧めします。

大学の4年間は、勉強・実習・卒論とあっという間でした。特に、勉強や実習では辛いと感じる日々もありましたが友達と支え合いながら乗り越えてきました。看護師という同じ目標を持つ友達は大切です。そして。一日一日を大切に充実した学生生活を送ってください。

≪看護師を目指して≫ 川崎市大学病院就職(3期生女子)
看護師

私が病院を選択した理由は、3年次の慢性期実習で病院の雰囲気、看護師間や多職種間の関係性がとてもよいと感じたからです。また、ベッドの間隔が広く、ストレスが多い入院生活を送る患者さんにとって、少しでも自分の空間が広くあることは良いことだと思いました。私自身も実習の際にケアをさせて頂きやすく、良い環境だと思いました。

インターンシップには3年生の9月頃から行き始めました。病院の雰囲気や教育体制を特に重視していました。

試験の準備は4月頃、キャリア支援室の方に履歴書の指導をして頂きました。面接練習は一度のみでしたが、入室や退室の動作から指導して頂きました。

大学時代には、友人と楽しく過ごし、信頼関係を築いてください。実習や国家試験の勉強など、辛いことがたくさんあると思います。その辛さに共感し、支えてくれるのは友達だと、私は思いました。あと、実習の事前学習はしっかりと取り組んだ方がいいです!実習、国家試験に結びつくと思います。

大変なことがたくさんあると思いますが、頑張ってください。