就職・キャリア支援

先輩より(看護学部)

先輩からのアドバイス(平成28~30年度卒業 看護学部)

≪保健師を目指して≫ 横浜市役所就職(4期生女子)
保健師

私は保健師を視野に入れて大学へ入学し、日々の学習や実習に取り組んできました。初めの頃は看護師として就職してから保健師に転職しようと考えており「公務員試験も難しいし新卒保健師としての就職は無理だろう」と、新卒保健師としての道は諦めていましたが、先生から「最終的に保健師になるなら初めからなった方がいい」と背中を押してもらいました。インターンシップは3年の夏から行き始めました。受験資格としてインターンシップへの参加が必要となることがあるため時間があるうちに積極的に参加した方がいいと思います。1次試験(筆記)は実習もあり対策が大変かと思いますが、教養試験対策には3年の夏からキャリア支援室が開催する公務員試験対策講座に参加して、専門試験対策には保健師QBを使用しました。また、論文対策では過去の論文の傾向をホームページで確認し、近年の動向やそれに対する自身の考えをまとめておくことが必要です。そして、特に重要なのが面接対策です。横浜市は人物重視のため面接の配点がとても高いです。1次試験合格発表後から、横浜市のホームページで現状と課題、それに対する保健活動を調べキャリア支援室の保健師専用面接対策シートを用いた面接練習と、保健師課程の先生と面接練習をしました。本番では笑顔と自分の考えを伝えることを大切にしました。是非、やる前から諦めずにまずはチャレンジしてほしいと思います。

大学生活では「考えること」を大切にしてほしいと思います。自分がなぜ取り組んだのか、何を頑張ってそこから得たものは何か、実習やアルバイト、人間関係など多くの場面で考えること・学ぶことがあると思います。自分の考え・経験は、就職試験や実習などに繋がるので有意義な学生生活を送って下さい。

≪養護教諭を目指して≫ 横浜市私立中学・高等学校就職(2期生女子)
養護教諭

私は昔からの夢であった養護教諭を目指し、看護の学習と並行して教職課程の学習もしてきました。養護教諭のコースを受けてからは、看護の学習をしながら日々遅くまで行われる教職の講義を受けるなど、人一倍の努力をしなければならない状況でした。そのため養護教諭になりたいという思いが揺らいだ時もありました。しかし教職課程の先生から「中途半端な気持ちでは養護教諭になれない」と言われ、夢を叶えるためには努力し続けなければならないのだと思って気持ちを奮い立たせました。

本当に養護教諭になりたいと思っている人は、一年次からコツコツとしっかり意思を持ち、やり続けることが大切だと思います。学年が上がるにつれ、やらなければならないことが増えて課題や実習で手一杯になり、自分の時間が作れなくなっていきます。あの時やっておけばよかったと後悔しないよう、日々の授業を大切にし、何事にも一生懸命に取り組んでください。毎日忙しくてあきらめたくなることもあると思います。しかしその分、同じ境遇にいる友人と絆を深めることができたり、日々充実した学生生活を送ることができたりしたのだと実感しています。

四年間はあっという間に過ぎてしまいます。悔いが残らないよう、自分自身の目標に向かって何をやらなければならないかを常に考えて過ごしてください。

≪看護師を目指して≫ 厚木市公立病院就職(4期生女子)
看護師

私がこの就職先を選択した理由は、インターンシップで雰囲気が良いと感じたからです。私は高校、大学とおっとりしていそうな環境を選んできました。こちらの病院も、一年目の看護師が笑顔で先輩看護師に質問し、様々な職種の人同士が笑顔で会話している様子が見受けられ、自分に合っているかもしれないと思ったことが試験を受けたきっかけです。就職先を決定する準備にはあまり時間をかけたくなかったので、合同説明会などに参加したりネットを見たりして徐々に選択肢を狭め、3年生の冬前くらいにようやく2病院のインターンシップに行きました。試験の準備として、面接は文を覚えず自然に話せるように心掛けました。保健師過程であるということと、実習が忙しくなる時期であったことから就活はなるべくスムーズにできるよう心がけていました。

大学時代で大切にしてほしいことは、自分がどのようなタイプの人かを知ることです。人との付き合い方も、勉強方法も、就職先を決めるにも、まず自分が大切にしていることや苦手なことを知り、どう対処すれば乗り切れるかを考えることが大切だと思います。あと、学生らしくたくさん遊んだり興味があることにトライしたり、皆さんが充実した大学生活を送れるといいなと思います。

≪看護師を目指して≫ 町田市公立病院就職(3期生男子)
看護師

私が就職先を選択する上で最も重視したのは臨地実習です。臨地実習では、ナースステーションの雰囲気や看護師さんの患者さんに対する対応、病院の設備など、実際の現場を通して感じることができました。また、オリエンテーションもあり、病院について現場の人から直接聞ける良い機会となりました。

試験準備を始めたのは、3年次になってからでした。3年後期にある実習前に始めると、スムーズに試験準備が出来ると思います。

大学時代に大切にしてほしいことは、遊べるときには思いっきり遊んで、勉強しなくてはいけない時には勉強をして、メリハリをつけることです。大学を卒業して社会人になると、自分自身の時間をつくることも難しくなります。そのため遊べるときには思いっきり遊ぶことも大切だと思います。しかし、社会に出て後悔しないように、勉強も大切にしてほしいです。

≪看護師を目指して≫ 横浜市大学病院就職(3期生男子)
看護師

看護師は他の職種に比べ、就活が簡単だと思う人が多いと思いますが、簡単に就職先を決めてしまうのではなく、しっかり自分に合った就職先を選択していく必要があると思います。

私は病院を選ぶ上で、「教育」「通勤」「働く環境」に重点を置いて絞りました。「教育」では新人教育のみでなく認定看護師や専門看護師などのキャリアップでの支援体制も優れていると感じ、大学病院に惹かれました。

3年の夏から春休みまでに3か所の大学病院と1か所の公的病院のインターンシップ、病院説明会に参加しました。実際に病院内の環境やスタッフの雰囲気を体験することができ、自分が働くイメージを持ちながら「働く環境」を把握することが出来ました。インターンシップや説明会ではパンフレットやホームページでは分からない病院の特徴などを知る事ができるため、早い時期から参加することで4年生になってスムーズに就活に切り替えられると思います。

大学生活では勉強に実習、バイト、遊びなど忙しい毎日を送っていましたが、それぞれに目標をもって取り組むことでメリハリのある生活を送ることができました。大学の実習での経験や国家試験の勉強などは看護師として働きだしてからも必ず役に立つことだと思うので一日一日を無駄にしないよう、目標を持ち、メリハリのある学生生活を送れるように頑張ってください。

≪看護師を目指して≫ 横浜市大学病院就職(4期生女子)
看護師

私が大学病院を選んだ理由は、しっかりとした環境の中で経験を積みたいと考えたからです。こちらの病院のインターンシップには3年生の夏と4年生の春に行き、1日体験をさせていただきました。そこで、働き易さや設備などの環境、看護師がチームを組んで患者さんを看護する方式、教育体制やお給料の説明を聞きました。中でも教育体制に一番の魅力を感じ、こちらの病院でお世話になろうと決めました。

学生生活で大切にしてほしいことは計画性を持つということです。2年生の春に初めてインターンシップへ行った時に早すぎたと感じ、3年生になってからは「実習が終ったら」と後回しにしてしまって逆に出遅れたということがありました。また、受験する病院を選ぶ際にインターンシップで見極めようとしましたが、4年生の春には受付が混みあって思うようなペースでは病院を見ることができず、志望病院の1回目の採用試験には間に合わなかったということもありました。

就職活動の他にも、国家試験や卒業論文、実習、日々の勉強とやることがたくさんあって大変な面もありますが、課題は溜めない、復習は必ずやるなど1つずつ取り組めばできます!そして、必ず身になっています。ただ、勉強ばかりでは行き詰ってしまうので、友人と遊ぶことも必要ですし、アルバイトをする人もいるでしょう。4年間ある時間を有効に使えるようバランスを考えて計画すれば、きっと楽しい大学生活が送れます。頑張ってください!。

≪助産師を目指して≫ 横浜市助産専攻科進学(4期生女子)
助産師

私の第一希望は助産系進学でした。学校数が少なく難しいと聞いていたため、第二希望として病院に就職し、何年か勤めてから助産系に進学することも考えていました。病院への就職は将来助産師を目指していたため、母性系が充実している病院を選び内定を頂きました。これといった勉強はしないで書類作成、模擬面接等でキャリア支援室に通いました。内定先には助産学校から合格を頂いてから丁重にお断りをさせて頂きました。

助産系進学は入学当初から希望していたため、大学では常に助産系進学を目標にして勉強をしていました。受験が看護実習の時期と被っていたり、周りが国試の勉強をしたりする中で自分だけが受験対策をしていることに少し焦りを感じていました。自分なりに早めに国試対策や就職活動、助産系の志望校決定をしていたつもりでしたが、もう少し余裕を持って行うことが出来たのではと今は思っています。

助産系学校は基本的に過去問題が公開されておらず、学校によって試験科目も様々です。そのため早い時期に気になる学校のオープンキャンパスに行き、在学生から情報収集することをお勧めします。私も在学生から試験対策を聞き、とても参考になりました。

大学在学中は定期試験、実習など普段の勉強だけでも大変だと思います。しかし、もし助産師を目指したいと思っている方がいたら、なるべく早い時期から対策を行うことで焦らず、目標に向けて勉強をしていくことが出来ると思います。応援しています。