2019.07.19 こども教育学部
こども教育学部1年生の基礎ゼミで保育所見学に行ってきた!!
今回は、7月18日(木)に訪れた「やまゆり中山保育園」での1コマである。
朝9時に中山駅北口に集合し、中山保育園に向かった。遅刻者・欠席者もなく学生たちは園児たちに会うことを楽しみにしているようだ。
やまゆり中山保育園は、園児110名で、1歳児のみ、近くにある「やまゆり中山保育園 分園」にいる。
まず、園長先生が園の説明を行ってくれた。その後、園を案内していただき、どこのクラスに所属するかを学生たちが園児の様子を見ながら決めた。
それぞれのクラスに入り、園児たちと思いっきり遊んだり、様々な活動を楽しんだりしていた。
<学生たちの感想>
・机上での学習も大切だが、実際に園児たちと触れ合うことで、いろいろなことが見えてきた。発達の違いや、声掛けの仕方やタイミングなどを学ぶことができた。
・同じ1歳でも、発達にかなりの違いがあり、驚いた。
・人見知りで泣かれ、対応に困った。でも、人見知りを見ることができ、よい体験になった。
・5歳児になると、様々な活動ができる。
・園児と触れ合うことで、自分の進路が定まった気がした。
・先生方の園児に対する適切な言葉かけや指導を見ることができた。
・我々が楽しんでいると、園児たちも大いに楽しんでいた。やはり、子どもと真剣に向き合うことが大切だと実感した。
(文責 田中浩之)