11月19日(日)12時~17時に、みなとみらいにあるクイーンズスクエアにて「よこはま森の楽校」が開催されました。主催は横浜市環境創造局です。横浜創英大学・東京都市大学・東洋英和女学院大学・フェリス女学院大学・横浜市立大学の合同プロジェクトで行われました。横浜創英大学からは、田中ゼミの3年生並びに、1年生が参加しました。
当日の学生のお手伝いは8名(1年生 近藤のぞみさん、竹野内望さん、3年生 佐藤菜咲さん、渡沼千晴さん、谷中歩希さん、亀井雅子さん、井上真佑花さん、増田陸人君)で、田中ゼミの3年生が中心となり、活動しました。
当日までに250個の松ぼっくりにペットボトルのふたをボンドでつけ、準備しました。その250個の松ぼっくりツリーは、16:10分にはすべて終了しました。飾りつけを親子で行ってもらいました。
学生たちは、子どもたち一人ひとりに作り方のアドバイスをし、その後は、できるだけ見守ることを心がけています。子どもたちが、作りたい松ぼっくりツリーを思う存分作ってもらえるようにするためです。
お手伝いの学生の感想から
- 子どもたちと一緒に活動しているうちに、子どもと同じような気持ちになり、子どもの目線になってみることの大切さが少しわかったような気がしました。
- 事前準備の大切さや企画運営の難しさを実感できました。
- 子どもの思いもよらぬ発想や行動に驚きました。「子どもって、すごいな」と改めて感じました。
- とにかく楽しかった。他大学とも交流ができ、来年の企画が楽しみになりました。
- 横浜創英大学のブースは他大学よりも賑わっていたので、やりがいがありました。
(文責 こども教育学部 田中浩之)