2026.01.09 看護学部
公開講座「みんなで学ぶ認知症〜予防から対応まで〜」を実施しました
去る11月8日、地域住民の皆様を対象とした無料講演会「みんなで学ぶ認知症〜予防から対応まで〜」を開催いたしました。当日は44名の方にご来場いただき、認知症への理解を深める貴重な機会となりました。
■プログラムの様子
講座は三部構成で行われ、参加者の皆様は熱心に耳を傾けていらっしゃいました。
第1部:『わたしの、わたしたちの経験』 講師の三橋良博氏(認知症の人と家族の会 神奈川県支部副代表)より、ご自身の介護経験に基づいたお話をいただきました。「心を大切にする」ことの尊さに触れたお話しに、共感の声が多く寄せられました。

第2部:『脳も身体も使って、リフレッシュタイム』 横浜創英大学の荒武喜子教員による指導のもと、認知症予防体操を行いました。手足を動かしながら頭を使うワークに、会場には笑顔があふれ、心身ともにリフレッシュする時間となりました。

第3部:『知っておきたい認知症の基礎知識と予防』 大久保昭宏教員(認知症看護認定看護師)が、最新の知見を交えた基礎知識と予防法について解説。事後アンケートでは、「生きていれば誰もがなり得るもの。そう皆が思えれば、より暮らしやすい社会になる」といった声が寄せられました。認知症を自分ごととして捉え、共に支え合う大切さを再確認する充実した時間となりました。

講演後には、神奈川県住宅供給公社や若葉台まちづくりセンター、シニアライフ振興財団、横浜旭中央総合病院の皆様のご協力により、骨密度測定やアロマハンドマッサージ、住まいの相談など、多彩なコーナーを実施しました。多くの方が足を止め、自身の健康を振り返るきっかけとして活用されていました。

ご参加いただいた皆様、ご協力いただいた関係者の皆様に心より感謝申し上げます。
※最後の集合写真。

